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ありのままの実力を発揮する方法(スポーツ・テニスを例に)

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スポーツ、主にテニスを題材に、白黒がはっきりつく試合などで、緊張に打ち勝ちいつも通りの力をだすための準備・メンタルについて書いてます。
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歳をとってもチャレンジする意味は?

先日テニスの試合がありました。年齢別に分かれているわけではないので、若い人~50・60歳代まで玉石混合での試合です。そして私はアラフォーです。 自転車の乗り方と同じで、一度身についたものは忘れないので、プロレベルになっていれば別ですが、年齢の影響はどうしても受けます。(最近それを感じるようになってきた😅弱気なのかな?) 若い人の方が足は速いし、スタミナも勢いもある。なので、どうしても真っ向勝負では勝てない時が出てきます。それをわかってて出るのだから、受け入れないといけない

ひたむきにやり続ける姿が、チームの目標に育ってくることを教えてくれた

今も続けていますが、学生時代に一番のめりこんでいたテニス部での経験。 強いと評判の学校ではなかったが、2年3年とかかって、チームメイトとケンカしながら、新入部員が残る人数も少ないなど副作用もありながら、ストイックな部活に変身していき、団体戦(シングル2つ、ダブルス1つ)で勝つ!こと、チームで勝つことが共通の目標なっていった話。 かれこれ20年以上前の話だけれども、今でも鮮明に記憶に残っているし、後悔もあるが思い出すと胸が熱くなる思い出。 テニスとの付き合いかた小学生から

何かに挑むときにマインド・メンタルを整えることの大切さ

イベント前に浮かんでくる緊張と雑念・・・何かの試験や報告・プレゼン・テスト・試合などに挑む前日や当日って、心がざわつきますよね。若いころから毎度緊張します😆 受験・テストだったら、おなか痛くならないかな?しっかり集中できるかな、もっと準備しておけばよかったな・・・。試合だったら、ミスらないかな、緊張しすぎないかな、練習通りできるかな、あっさり負けちゃったらどうしよう?とか、不安や後悔などいろんなことが頭に浮かんで、ザワザワしますよね。 挑むものが近くなってきたら、焦って詰め込

さあ、いつも通りのプレーをしよう! 準備してたことを、そのまま発揮するメンタル準備

明後日、日曜日はテニスのダブルスの試合です! (これを書いていたら、なんかドキドキしてきました😵) ここで取り扱うネタとしてはテニスですが、プレゼンや試験直前など、何かに挑むときの心のざわつきを抑えるがテーマです。だいたい、何かに挑むときは練習・準備を自分なりにきっちりやっていると思います。本番が近づくにつれて、当日過度に緊張しないか?手間取ったら/ミスったらどうするか?など、準備してきたパフォーマンスをそのまま発揮できるか!?に意識が向かっていきます。その時に役に立つかな