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いやいやがくえん #6 魔法瓶は宇宙だった

不登校の娘とのホームスクーリングの記録。
できれば毎日漢字と計算、あと何か自分が学びたいことをひとつ以上、が目標。ここでは主に、「自分が学びたいこと」について取り組んだことを記録していきたいと思う。

今日やったこと。

・バレエ

うちのアトリエの子供ダンスクラスに参加。このダンスクラスは、ダンス仲間であり、公私ともに本当にお世話になっているりえちゃんがプロデュースしていて、りえちゃんが教えてくれたり、他のダンス仲間も教えにきてくれたりしている。

今日は陽子さんのバレエ。前回は初めての参加でちょっと恥ずかしがっていたので私も一緒に参加したが、今回はなんとなく大丈夫そうだったので、1人で参加。私は上の階の自宅で夕飯の支度をしていたが、下のアトリエからは子どもたちの楽しそうな声が聞こえていた。


魔法瓶でお茶を飲んでいた時に、

「この水筒って、なんでお茶がずっと冷たいままなんだろう?」

と聞かれたので、じゃあ調べてみよう、と、Google先生に質問。
いろいろ検索してみて、二重構造で間が真空だから、ということがわかった。じゃあなんで真空だと熱が逃げないと思う?と聞いたら、

「うーん、空気が熱を通さないからかな?」

その通り。
真空状態というのは宇宙空間と同じで、熱を伝える気体分子がほとんどないため、熱移動による放熱を防ぐ、らしい。

魔法瓶は宇宙と同じなんだ!と、なぜか2人でうれしくなったのでした。

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