【小学校受験】まだ間に合う！直前でもできること

A子です。

このnoteでは、
小学校での直前対策について
お伝えします。

私は、
直近8年間以内に
我が子がお茶の水女子大学附属小学校に
合格しています。
（特定を避けるためこのような表記とさせていただくこと、ご了承ください）

今年も、
小学校受験の時期が近づき、
本校も明日からいよいよ本番といった所でしょうか。（執筆時時点）

直前まで不安な気持ちはわかります。

だからこそ、
直前にできることについて、
お伝えしていきますね。

直前にやってはいけないこと

結論から書きます。

子どもにプレッシャーを与えないことと、
無理に対策しようとしないことです。

1番頑張るのは、
ここまで一生懸命取り組んできたお子さんなはずです。

「頑張ってね」
「〜〜はやっちゃダメよ」

こんな感じで、
小学校に入る前の子どもに、
あまりプレッシャーに感じるようなことは、
声かけしない方が良いです。

あくまでも、
「聞かれたことにきちんと答えればOK」
なわけです。

お受験ママであればあるほど、
子どもに期待をしてしまいがちなのですが、
そこはお子さんを信じてあげましょう。

直前でもやっておくこと

逆に、
直前でもやっておくことがあります。

それは、
「終わったら、何しようか？」
をお子さんとお話しすることです。

もはや、
試験対策や、試験に関わることは
これ以上しなくて良い段階です（前日の場合）。

むしろ、
終わった後、
楽しいことが待ってるよ〜
ということをお子さんと共有し、
そこにフォーカスを当てましょう。

子供は、
何かやれと言われたり、
こうじゃない、あぁじゃないと
否定されると、感情的になることもあります。

そうではなく、
未来の楽しみにフォーカスを当て、
ご機嫌にしておくことが、
直前の今でもできることだと感じます。

なので、
リラックスして、
楽しんでやるくらいの気持ちでいましょう。

親御さんが、
ストイックに、
あわあわと不安がっていると、
その波長をお子さんも感じ取ってしまいますからね。

なお、
それでも不安という方は、
お茶の水女子大学附属小学校に限って言えば、
過去対策もまとめていますので、
参考程度に見てみてください。

それでは、
読者様の小学校受験が
成功されることを祈念しています。