【お受験塾は不要】お茶の水女子大学附属小学校 2次検定対策のすべて

A子です。

このnoteでは、
お茶の水女子大学附属小学校の
2次検定対策をすべてお伝えします。

私は、
直近8年間以内に
我が子が当校に合格しています。
（特定を避けるためこのような表記とさせていただくこと、ご了承ください）

巷では、
国立・私立小学校向けのお受験塾がたくさんあり、
「小学校受験クラス」のようなコースがあります。

しかしながら、
お茶の水女子大学附属小学校に
特化した内容かどうかでいうと、
必ずしもそうではありません。

直前対策のような、
「お茶の水女子大学附属小学校特化コース」の
直接的な対策は良いかもしれませんが、
実際には、学校特有の内容というよりは、
「国立私立総合クラス」のような、
小学校受験全般の幅広い内容になっていることが多いです。

また、
年長を対象とした
「筑波クラス」「お茶クラス」のように
特化したクラスもありますが、
併願する子も多いため、
国立・私立全般の対策になる傾向もあるようです。
（ママ友情報）

私は、
お受験塾に一切通わせずに
合格したのでわかりませんが、
お受験教室に通っていたママ数人共に、
そのようにお感じになられているようです。

結局は、
お茶の水女子大学附属小学校に
「合格すること」
がここでは目標であると思うので、
お受験塾にはない、
当校の出題傾向に特化したした内容を
ここだけでお伝えしていきますね。

・国立／私立小学校受験の全体の対策を知りたい
・合格だけではなく子どもの能力全般を伸ばしたい

という方は、
このnoteにはそのような書いていませんので、
予めご確認ください。

一方で、
国立小学校が多くある文京区お受験塾では、
月3〜4万円＋入塾費用＋教材費＋直前対策講座
がかかるようです。

このnoteでは、
それと比較するとお受験塾の半額以下で、
お受験塾以上に、
お茶の水女子大学附属小学校の合格に特化した内容を
お伝えしていきますね。

具体的には、

私が実際にやった対策（２次検定）

をこのnoteに書きます。

お茶の水女子大学附属小学校は、
ペーパーテストではなく、
口頭試問＋制作（指示・自由）＋行動観察などなので、
他の国立・私立小学校と比べて、
直前からでも対策がしやすいです。

私も、
一次検定に合格してから、
ほんのわずかな対策で合格できたので、
正直、１次検定通過後の直前からでも間に合います。

逆にいうと、
せっかく超高倍率な１次検定の
抽選をくぐり抜けたのに、
合格に向けた対策をしないと、
うまく通過できない可能性が高まります。

そこで今回のnoteでは、
２次検定の直前には、
ここだけを押さえておけばOKということを
しっかりと記載していきます。

ここで載せる
対策さえしっかりしておけば、
合格の可能性はかなり高まります。

合格を勝ち取って、
お茶の水女子大学附属小学校での
素晴らしい教育環境で、
小学校生活を送られることを祈念しています。

直前でもできることはありますからね！
それでは、本編に入っていきます。

私が実際にやった対策（２次検定）