サロン運営をしてみて感じたこと。そしてこれからの展開。
note内サークル「Licサロン」を立ち上げて約2週間が経ちました。
メンバーはすでに15名以上にもなり、年齢層で言えば親の承諾を得て一緒に活動したいという中学生から、パソコンが得意ではない40代まで幅広いメンバーが集まってくれています。
初動でこの盛り上がりは正直言って僕の想像以上のスピード感です。
今回の記事はそんなLicサロンを運営してみて感じたことや、これからのコミュニティ運営について書いていきます。
Licサロンとは
まずは僕が運営している「Licサロン」について簡単に説明します。
このサロンはLife is a challenge というモットーを掲げ、人生かけて様々なことにチャレンジしていく人を応援しようと思って始めたプロジェクトです。
具体的にはチャレンジする環境を提供するだけではなく、副業を通して収入源を増やすためのスキルアップから案件獲得のコツ、なんならサロン内で案件の受発注まで行っています。
メンバーはみんな副業なんてしたことのない人たちでしたが、今ではライターを始めて実際に収入を得た人、Webデザイナーになることを決めてすでにスキルを身につけた人、動画編集にチャレンジしてもう案件の受発注が決まった人など、本当にみんながアクティブに動いています。
もう一度言いますが、サロンを立ち上げてまだ2週間です。
このスピード感は他にはないレベルであると確信しています。
またLicサロンのテーマでもある「個人のスキルを身につける」ということができれば、極論誰にも縛られずに好きなことをして生きていく事ができます。
そんな環境を提供していく事がオーナーとしての役割だと思っています!
コミュニティ運営をしてみて思った事
コミュニティ運営と言ってもまだ2週間程度ですが、確実に言えることは「1人では運営できない」と言うこと。
もっと言うと、1人で運営するには負担が多すぎて良いコンテンツを提供し続けることは難しいんじゃないか、ということ。
これからコミュニティ運営をしてみたいという人は、なんでも1人でやろうとするよりスタートの時点でオーナーとメンバーの間に入ってくれるコミュニティマネージャーを探しておくことをおすすめします。
幸い僕は本当に優秀なメンバーが参加してくれたおかげで今の所運営をしていて行き詰まることはありません。
むしろこれからどんなことをメンバーと共に展開していこうかという期待に毎日ワクワクしているくらいです。
(ただ純粋に立ち上げたばかりなのでやりたいことはたくさんあるのに動き出せていないっていうのもある…)
Licサロンの今後の展開
すでに僕個人で抱えている案件を今後どんどんサロンメンバーに発注していきます。
(※契約の段階でそれを理解していただいてる案件のみ)
つまり、今の段階ではまだスキルがないにしても、サロンに参加してくれればある程度案件の保証を用意しています。
人は初めての挑戦に対してやる前から「できなかったらどうしよ」ということを考えがちです。
つまりゴールが見えないことに挑戦するのはなかなかできないということ。
でもやる前から自分の可能性を潰しにいくのはすごくもったいない気がしませんか?
僕のオーナーとしての仕事は、ゴールを先に用意することで安心感を提供することであると思っているし、それがうちのサロンの他との決定的な違いです。
すでに副業に関するオンラインサロンはいくつもありますが、僕の知る限りではサロン内でスキルアップをしてメンバー同士でプロジェクトを立ち上げ、それに参加するというシステムのサロンがほとんどではないでしょうか。
そして実際に案件を取りに行くのはサロン外という形。
よく考えると、スキル取得を目指すことがゴールではありません。
取得したスキルを持って実際に仕事をこなさなければ意味がありません。
また立ち上げたプロジェクトに参加できるのも限られたメンバーのみにしかできません。
ここが僕のサロンの強みで、サロン内でしっかり案件の受発注をしています。
安心して参加してください!
ちなみに、全てはまだ言えませんが、普通に生きていたら関わることのできないようなプロジェクトも進めています。
まとめ:人としての本来の形
これだけ無料の匿名で使えるSNSというツールが浸透してきて、なんだか窮屈に感じることはありませんか?
きっとそれは人間本来の「群れで生きていく」という本能が違和感を感じているのだと思います。
・好きな人
・気の合う仲間
・頼りたいリーダー
人としての本能は、きっと好きな人たちと一緒にいることで満たされるのだと思います。
そんな仲間に出会えるのもLicサロンの魅力だと感じています。
みんなで楽しく誰にも否定されることのないコミュニティ運営を心がけているので、自己肯定感を爆上げして人生の幸福度をあげたいという人の参加を楽しみに待っています!
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