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やらない理由を先に考えるな。


先日こんなツイートをしました。

このツイートが割と反応よかったので今回の記事はこのツイートを深掘りしていきます。

そもそも、多くの人が人生を軽く見すぎていると思います。

会社や自治体、国はあなたのことを守ってくれません。

というかそこに守られて生きようとする人生は楽しくありません。

なぜならそれは他責思考で生きているから。

何か問題が起こると「会社は守ってくれない」「国の政策はどうなってんだ!」なんて言ってる時点で幸せにはなれないよっていうことです。

今回の記事は、そんな他責思考の根本的な部分にある「やらない理由を先に考えてしまうわけ」について記事を書いていきます。

思考停止とは

上記のツイートにあった思考停止とは、会社という組織において上司の言うことしか聞かず言われていないことはやらない。というような話ではありません。

・今の環境にいることが当たり前
・自分には何もできないと思い込んで行動を起こさない
・やる前から諦めている

そんな考え方をしてる人を指しています。

会社という枠の中での話ではなく、各々自分の人生に対し思考停止をしていませんか?

きっとこの記事を読んでいるあなたも会社に所属した当初は何もできなかったと思います。
そんな仕事も毎日こなすことで覚えていく。
これを経験してるはずです。

それなのに今では所属している会社以外の違う世界を否定し、国や会社に助けてもらおうとしていませんか?

そんなあなたに提案したいことがあります。

スキルを身につけて自分の価値お金を稼ぐ経験をしてみてはどうでしょうか。

もちろん向き不向きありますし、簡単に稼ぐことはできません。

でも会社という組織に一生いて不安定なこれからの日本で収入源が1つしかないという生き方をすることが果たして本当に安定なのか。

そもそもその生き方は本当に自分らしく生きる道なのか。。

何もない自分には何ができるのか

とは言ってもそんなこと考えたこともない人にとって
「スキルを身につけるってどういうこと!?」
「自分の価値を生み出すなんて無理でしょ!」
と思うかもしれません。

それには理由があります。
あなたには圧倒的に情報が足りないのです。

食パンしか知らない人に「パンの中にあんこが入ってるやつがあるんだよ」と言ってもきっと「なにそれ!?パンとあんこは合わないでしょ!!」と言われます。

つまり知らないことに対して人は否定しがちということ。

この例で言えば、パンとあんこが合うわけがないと思い込んでしまっているわけですね。
食べてみたらめちゃくちゃ好きな味で自分にはぴったりかもしれないのに。

情報を知らないということは選択肢がないということに繋がります。

会社員になるという生き方以外を知らなければ就職活動をして企業に務める以外の選択肢がないということ。

そして会社員としてその会社の業務内容を覚えることに必死で他の情報を吸収しないからこそ、今になって「自分にはなにができるんだろ」と思ってしまうんです。

自分にはなにができるのか、そしてなにをしたいのか。
これを見つけるにはまず情報がないと探すことはできません。

情報を仕入れましょう。

やらない理由を先に考える人

ここでよくいるのが「やらない理由を見つけるプロ」

勉強した方がいいと言えば「そんな時間ない」
副業をした方がいいと言えば「そんなことできない」
きっとこれならできるよと言えば「やったことないから無理」

これはある意味天才ですね。
自分の可能性を殺す天才です。

本来なら自分の価値は自分にしかわからないはずです。

そもそも自分の価値がめられることを望んで「安定」を選んだ以上、会社は自分の価値を正しく評価してくれません。

そんな人に1つだけ伝えたいメッセージがあって

自分の人生くらい自分の好きな生き方をしようよ

ということ。

やる前からできない理由を探すことだけは絶対にアウトです。

いきなり行動しろとは言いません。まずは情報を仕入れましょう。

情報の仕入れ方がわからないという人は、本を読もう。

もしそれすらできないという人は…
もう他責思考で生きていくしかないと思う。

まとめ:自分と向き合おう

みんな最初は新しいことに挑戦することは不安です。

でもその不安から逃げていては何も生まれません。

本当の意味で自分と向き合って一歩踏み出してほしいなと思います。

僕の運営している「Licサロン」というサークルではここにはそんな一歩を踏み出したばかりのメンバーが多く集まってくれています。

そんなメンバーの記事をぜひ読んでほしいので貼っていきます。

しかも驚くことに、みんな「記事を書く」というスキルはLicサロンに参加してから身につけています。
つまり、記事を書くということにおいてはみんなが初心者なんです。

そんなうちのメンバーは書いた記事を読んで何を感じるかは人それぞれですが、きっと心に刺さる記事に出会えると思います。





気になる方はぜひLicサロンも覗きに来てください。











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