職無し子

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最近の記事

今、思うこと

「Colaboに採用を取り消され無職になっ」てから、早くも半年以上経過しました。 この一件で私はどん底に突き落とされ、一時期は先が全く見えない状態で気持ちも大変不安定でしたが、4月から新しい環境でスタートを切りました。 慌ただしいながらも充実した毎日を過ごしています。 ただ、どれだけ今の生活が充実しているからと言って、自分がColaboから受けた理不尽な扱いを、忘れることなどできません。 絶対に、風化させたくありません。 そんな思いで、この記事を書くことに決めました。

    • ご報告

      お騒がせしております。 2022年11月3日に「Colaboに採用を取り消され無職になった話」を投稿しました。 その後、Colabo側から初めて謝罪の連絡を受け、後日それに対する補償について話す場に呼ばれました。 その件についてのご報告です。 結論から言うと、採用取り消しを受けたことで自分が失ったものや被った精神的苦痛に対して、十分とは到底言えない補償内容を提示され、交渉は決裂しました。 私はColabo側の杜撰な採用活動や誠意の感じられない態度などについて事細かに説明を試

      • 【速報】Colabo側から謝罪がありました

        本日11:03に、Colabo副代表・稲葉氏よりメールが届いていました。 これにより、私の告発した内容が事実であったことが証明できるかと思います。 Colabo側が自分たちの対応の非を認めているという記述もあります。 ご確認ください。 なお、このメールへどのように対応するかは検討中です。 私は法律に詳しくないですし、このような事例ではどのような対応が妥当なのか、情報を集めていきたいと思います。 クローズドな空間で話を進めるのも怖いので、第三者に入ってもらいたいな、というこ

        • Colaboの「仕事ではなく活動」という価値観について

          前回の記事で私は、 10/19にColabo副代表・稲葉氏に 「我々とは少し考えが違うかもしれない、そのような状態で採用をしてもお互いのためにならない、もう一度よく考えて」というようなことを言われた と書きました。 稲葉氏の主張をまとめると 「Colaboは『仕事』ではなく『活動』というスタンスでやっている。 『仕事の枠組みの中で』何かをしようという人は合わない可能性が高い」 というものでした。 そもそもなぜこのようなことを言われたのか、 また、こういった価値観の下行

        今、思うこと

          Colaboに採用を取り消され無職になった話 

          タイトルの通りです。 一般社団法人Colaboのスタッフ募集に応募し、採用を伝えられるも数日後にそれを取り消され、無職になりました。 ■ 私について 20代女性 正社員として働きながらColaboの選考を受けていました。 今月頭から無職です。 ■ この記事を書く目的 自分の尊厳とプライドを守るため。 私はColaboの代表・仁藤氏、副代表・稲葉氏の判断に振り回され、図らずも職を失うことになってしまいました。 採用の取り消しは、人を雇う側の行動として許されないことです。

          Colaboに採用を取り消され無職になった話