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【国税専門官】そのまま使える志望動機

こんにちは。元国税職員のA.J.です。

このnoteは国税専門官の「面接カードにそのまま書ける志望動機」「面接でそのまま喋れる志望動機」です。
苦労して筆記試験を乗り越えたと思ったら面接。面接の際には当たり前ですが面接カードを作成していく必要がありますね。

その中でも…志望動機ってめちゃくちゃ面倒じゃないですか?
「そんなもんねーよ!ぶっちゃけ国税じゃなくても公務員ならどこでもいいわ。でもまあそこそこ給料いいし、いろいろ専門性深められそうだし」ってのが受験生の時の私の本音でした。

もし今これを読んでくれている方で、国税に対して明確な志望動機があるならこの note は時間の無駄なので読まないほうがいいです。

そうではなくて、このnoteは
「国税入りたいけどいい志望動機思いつかないなぁ…」だったり
「第一志望じゃないけどとりあえず滑り止め的に受かりたい」って人向けです。

無料で公開することも考えましたが、せっかく読んでいただいた方には満足する結果(最終合格)を手に入れてほしいと思っております。

無料記事で公開してしまうと…
もしかしたら大勢の受験生が同じような志望動機を面接カードに書いてしまい、結果的に同じ面接官を相手に面接を受ける受験生で志望動機が被ってしまうのではないかと危惧しました。(確率的にはかなり低いですが…)

私みたいな弱小アカウントが出したnoteなんてそもそも多くの受験生に読まれることはないと思うのですが、無料にすることで万が一直前に面接した人と志望動機が彼ってしまっては皆さんにとっても不幸なことになってしまう可能性があるため今回は有料にしました。

ただ、有料にする分内容はかなり自信があります。
私が受験生のころに国税の先輩や、公務員の面接対策専門にやっている方たちと一緒に考えてもらった内容をすべて盛り込んでおります。
(実際に私も面接ではA評価を獲得しています。もちろん志望動機
は評価のほんの一部なのでこれだけがすべてではないですが)
そして8年間国税職員として働いた私の考えた「この組織の上層部に受けそうな内容」を加えています。
一昨年に私が個人的に指導した2人の受験生も同じ志望動機を使って無事国税の面接を突破しました。

もちろん、このnoteどおりにやればだれでも必ず面接突破できるというものではありません。
繰り返しますが志望動機なんて評価のほんの一部に過ぎないからです。
ただ、確実に聞かれるであろう志望動機を固めてしまえば他の質問対策にしっかりと時間を割くことができて結果的に面接を通過する確率も上がると思います。

志望動機は全部で3パターン用意しましたので自分がいいと感じるものをそのまま使って下さい。

そして、最初にも書きましたがこのnoteは「面接カードに書く」だけじゃなく「面接でしゃべる」ことまで想定しています。
「面接カードにこれ書いてね。あとは面接頑張ってね。」ではありません。
しっかりと「こういう感じで喋ってね」まで記載しております。

それとおまけではありますが、「これは言わない方がいい」っていうNG例も挙げておりますので、
「志望動機は自分で考えたいけど、地雷は踏みたくない」って人にもおすすめです。

公務員でも民間企業でもそうですが、そこの省庁(企業)に受けが良さそうな面接対策をするにはそこで実際に長く働いている人と考えるのが一番です。実情をよく知ってますからね。

面接対策はやることがたくさんあります。どうせ本心じゃない志望動機を考えるのに時間を費やすのであれば元職員が考えた志望動機を丸パクリしてその他の対策に時間を割いて効率よく面接を突破しましょう。

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