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【音声】こどもにとって「学校行くか/行かないか」という大きな悩み。

おはようございます。Rinoです。
本日も朝からゆるくLIVE配信📻をしました。

今回の内容は「不登校中1娘と昨夜長話したはなし。」です。

昨夜急に娘が「話したい」と。
そこから主に「学校、将来の話」をして。
気付いたら2時間くらいたっていて「え!!もうこんな時間じゃん!!(0時頃)」と。

ここ数ヶ月くらいでかな?
娘が「お母さんの話をききたい」と自分から言ってきて。

ごはんの時、ごはん終わったあと。
ふとした時間。わたしの仕事の合間に。

そういえば、思い返すと
娘が「わたしの話に真剣に耳を傾ける」ということが起きていたなと。

これ、
当たり前の日常のように思われるかもしれませんが。
そうではないのです。

一時期、というか
わたしがまだ親子問題をたくさん、強く抱えていた時期。
娘に「わかってもらおう」と必死で
娘が聞いてもない、興味関心もない、のに
色々とわたしの方から「話す、伝える」ということをしてしまっていて。

話始めて5分10分もしたら
「もういい(お母さんの話ききたくないんだけど)」と
娘から言われてしまう時期がありました。

こっちは『大事な話だから』話したいのに!話してるのに!!


当時のわたしは少し憤慨するような感情を
自分の中で勝手に生んでいたのですが

娘の反応が「正解/正常」でした。

大事だと感じているのは、「わたしだけ」です。
勝手に「娘にわかってもらおう」と押し付けがましいことをしていました。
娘には「関係ないこと」なのです。

だから、
わたしが「話をすること」を
娘が嫌がる時期を経ての今「お母さんの話をききたい」と。
娘が自分自身「興味関心を持ち始めた」ということで

この人の話を聞こう(信じられるから)

というような感じになってきているみたいです。

あくまでも
わたしの体験談だったり、一般常識と比較したりしての話なので。
わたしを通しての情報だから「参考としてね」と。
前提をしっかりとした上で
話を聞いてもらうようにしていますが。

娘から相談してもらえる存在

というのは
わたし自身が安心するというか。

娘が「自分の人生に真剣に向きあい始めた」
ということも感じるし。

だからこそ、わたしも真剣に対応するし。

縁あって「近しい存在」として今
関わり合えていることに感謝しながら。
これからも、健全な関係性を育んでいけたらなと。

お互いにとって
少しステージが上がったような時間に
とても嬉しく感じた次第です。

よかったら音声きいてみてください。





今後、母子共に「自分らしい幸せ」を諦めず、希望をもって生きていけるための具体的なサポート活動を拡げていきます。そのための活動資金にしますので、ぜひお気持ちいただけたら嬉しいです。応援よろしくお願いします。