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物事を継続する5つのコツ

最近はダイエット、語学学習、運動など自分がやりたいと思ってもなかなか続かないことを継続してできているように感じています。
その理由としてどのようなものが挙げられるかを考えてみるといくつかあったので書こうと思います。

自分にとって不要なことをやめる、減らす

非常に忙しい人でなければ、自分のやりたいこと、なりたい方向には直接関係ないことをしている時間があると思います。
自分にとってそれはTwitterとスマホゲームでした。
これは疲れたりストレスが溜まっているとやってしまうことが多く、時間があっという間に溶けていきます。
完全に断つことはできていないですが、スマホのアプリごとの時間制限を掛けることによって前よりは減らすことができました。
何かを始める前に今の自分が本当に時間を使いたいものは何かを考え、不要なことは減らすことが必要だと思います。

自分の興味が持てそうなことを始める

もし今全く興味を持てることがないという状況であれば

  • そういったことが考えられないくらい疲れている

  • 試行回数が少ない

のどちらかだと思います。

1番目である場合はまず休んで体力を回復させましょう。
特に睡眠が足りていない生活を長期的に続けることは不可能だと思います。
そして2番目の場合はまず一度興味が持てるかもしれないと思ったものを試すことから始めましょう。
社会人として働いているとなかなか新しいことを始めるのは億劫なのですが、少しずつであれ新しいことを学ぶことを止めたくないなと私は思います。

ハードルを下げる

新しいことを始めると多くの場合挫折しますが、それはハードルが高いからです。
昨日まで全く運動していなかった人がいきなり毎日腕立て50回をやろうとしても何日かでやめてしまうと思います。
これは必ずしもあなたの意志力が弱いわけではなく、ハードルが高すぎるのです。
なのでまずは腕立て10回もしくは膝付き腕立て10回程度の低いハードルから始めるのが良いでしょう。
それが苦なくできるようになってくると楽しいものですし、ハードルを少し上げてみようかなという気にもなります。
挫折しないハードルを設けてください。

できない自分を責めない

物事を継続しようとしてできないとできないとそんな自分に苛立ち責めたりもすると思います。
その行為は自分が嫌な気持ちになりますし、かと言ってそれでできるようになるわけでもありません。
必ずやらなくてはいけないことではないからまあしょうがない程度に考え、深刻になりすぎないようにしましょう。

多くを並行してやろうとしない

人間の処理能力は限られています。
興味の幅が広い人は一度に多くのことを始めたり、やろうとします。
それで難なくできてしまう人は良いのですが、そのような人ばかりではありません。
一度に多くのことをやろうとせず、まずは1つ簡単なことをできるようにすることから始めましょう。


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