寝方を忘れる

お盆前からの怒涛の何連勤かで、すっかり疲れてしまっている。
思うように寝られない。

血圧も上がっているのか、階段を昇るのもだるい。
メインは休み、Wワークのほうもなるべく入れないようにしている土日も、パートナーの自己肯定(自分が女として見てもらえる)な場所に一緒に行くので、自分の体を休めるという休みがない。
昨日はとうとう目覚ましの音が聞こえなかった。3時くらいにやっと寝たと思うけど、そこから睡眠が浅くてパートナーが起き出したのも知っているのに、その後1時間以内に目覚ましが鳴っても気づかないくらい、深く落ちたらしい。残念ながら、遅刻ギリギリの時間で起こされることになったけど。
心配して起こしに来てくれたパートナーに感謝。

わたし、今までどうやって寝てた?

3時くらいに寝てはいると思うが眠りが浅い。
疲れすぎると頭が逆に冴えて布団の中でとりとめのないことが考えもまとまらずに流れていく。

どうして娘と母親の間に問題が起きやすい?
女の敵は女だから?

noteでいうと毒母を弾劾する側は女性であって、男性からの弾劾というのはあまり見たことがない。男の子の場合だと、引きこもりとか暴力とかになっちゃうのかな?女の子の場合は暴力に訴えることは少ないけど、口や態度では母親に歯向かえないので、文章で反論する同志が多いのかな?
毒父にも何か問題があって大人になったはずなのに、女性のように表現ができない?表現がそもそも暴力的であったり、モラハラパワハラとして表現している?

誰かのnoteで読んだときには、
母親が自分の人生に自信がなくて、
娘を自分のようにしたくなくて、
母親の自分の理想像を娘に求めたり、娘に一生懸命になりすぎるみたいなことが書いてあったような気がする。


とりあえず、子どもが男でも女でも、子育てするならまずは褒めておいて!
この前読んだnoteでも「とりあえず褒めておけばOK!」という力強いアドバイスがあって、「ほんとその通りだよ」とスキスキ連打したい記事があった。褒める時間は必要だけど無料でできることですよ。


どこかで「問題のある家庭が散見されるのは、日本は戦争に負けたからだ」という意見も見たことがある。
つい先日終戦記念日だったわけだが、その時見ていたニュースのコメンテーターが「戦争中は『幸せを感じることが悪だった』」といっていたのも心に残った。
幸せを感じるのは悪
まさに機能不完全家庭のモットーとするところ(笑)
戦争中がいつまで引継ぎされてるんだ、と思うけど連鎖していくから、どこかで気が付く人が出ないと連鎖も止まらない。
もしくは、わたしのように連鎖対象を作らず物理的に断ち切るしかない。
やっと、親を大事に思うことができない人がいるというのもLGBTとかと同じくマイノリティーで理解されにくかったものが、理解されてきつつある。
グーグルやAI先生も最近では家族の在り方について教えてくれるし。
ちなみに、親を選べないアダルトチルドレンと性別を選べないうちのパートナーと、、、抱えてる問題は似てるようで、似てないのかな。

そして不完全家庭で育ってしまったけど、ちゃんともがきならも子どもを育てているnoterさんたちを見ると、すごいな、えらいなと思う。


もしかして、「疲れた」という理由でしばらくnoteの投稿をさぼっていたけど、書いている間には、ちゃんとストレスが発散されていたんだろうか。

こんな感じでとりとめもなく、頭が混濁している状態。

修羅場を迎えつつあるメインの仕事で、スタッフが1人休んだりしたけど、上司のおかげでなんとか時間内に仕事も終わった。
今日は銭湯でも寄って帰ろうかな。
今日は寝れるといいな。


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