ものづくりに興味が出てきた、話。

みなさんこんにちは。

列島では本格的に梅雨到来、

はっきりしない天気が続きますがいかがお過ごしですか。

大学3年生で、周りが就活モードにシフトし始めました。

私の頭の中はというと、

出遅れたら後で困るんだから動かないと！という自分と

学生の本業は、学びなのになんで就活に時間を割かないといけないの！

という二つが拮抗しています。

そんな典型就活準備生、aka.です。

嫌だ嫌だと思いながら参加したあるインターンがあるのですが、

初めて、仕事って楽しいかも！と思えました。

まだまだ学生生活は続けたいし、将来のビジョンも薄っぺらいけど

少しずつ頑張ってみようと思えたので成長ですかね。

まあ現状に満足はせず、前向きに頑張ろうと思います。

さて、本題です。

今回は『ものづくりに興味が出てきた話』。

ものづくり！と一言で言っても抽象的すぎてわかりにくいですよね

私の中でものづくりとは、

自分が手を加えたもの、というニュアンスです。

例えば、先日別の記事でフォトビーを利用した話をしたのですが、

ラベルのデザインを考えてプレゼントする

そして、喜ぶ顔を見る

達成した満足感と充実感がすごかったです。（語彙力）

考えてみれば、私が好きなことって

ものづくりっていう共通点がある気がします。

料理・車・YouTube・映画・音楽　etc.....

クラフトマンシップ！とは大きく出過ぎな気もしますが、

何かのこだわりを感じる作品って素敵ですよね。

AIやデジタル化が進む世界、

人との関わりが単調になりがちな昨今ですが、

そんな今だからこそ

人の温もりを感じられる商品や時間・空間・出来事に魅力を感じます。

今、趣味レベルでやっていることがビジネスチャンスに繋がったり、

消費財として価値を見出すことは難しいかもしれないけど、

何か趣味の延長で

自分のスキ！を仕事にできる未来が来たらいいなと思いました。