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『STのお仕事』 (シンリシmの、持続可能な仕事スタイルを探す旅 #4)

STとのシンリシの類似点😮

中川信子さんの、「生きる」を支える〜言語聴覚士として〜、アーカイブを見直す。

なぜST(speech therapist)の仕事が好きで、長く続けられたかという、まさに私のためのような、お話。

STの資格は主に医療職として設立し、当初教育現場は想定されておらず、今も教育現場では、少数の非常勤しかポストがない。先生自身が、ここまで非常勤を紡いでこられた、というのも感慨深い。STのお話は、他人事ではなかった。

援助職への助言

対等の関係でこそ学びは成立する。専門性はその上にほんのちょっぴり乗っている。援助職として、専門職として、大事なことを教えていただきました。

ステキな人生の大先輩

最近歳を重ねることに、ネガティブな思いを抱いていたのだが、倒れるまでこの研修シリーズを全うされるとのことで、こんなに素晴らしい人生の大先輩がおられると思うと、うれしくも誇らしくもあった。

このあたりから、最近歳をとるのも悪くないと思い始めた。ステキな女性の、人生の大先輩がいる(後に続々と登場予定)ことがわかり、それだけでもハッピー❣️


研修の中で出てきたマグノリア(木蓮、泰山木)の花。花言葉は、持続性だそうです。おあとがよろしいようで!





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