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ポケモンのマンホール ポケふた in 横浜

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私はマンホールが大好きです。日本のマンホールは街によって異なるデザインになっていることが多く、見ていて楽しいのが理由です。

・過去記事:私の好き マンホール
・過去記事:私の好き マンホールカード

そしてポケットモンスター(縮めてポケモン)も大好きです。
そんな二つの大好きがコラボしたものが「ポケふた」です。

ポケモンマンホール ポケふた公式サイト

ポケふたは2018年12月に鹿児島県指宿市でイーブイのマンホールからスタートし、現在は100種類を超えるデザインが日本各地に展開されています。なんでもその蓋の場所はディグダの掘った穴で、ディグダの掘った穴の印として誰かが絵を書いているのがポケふたなのだとか。

今回紹介するポケふたは全部で5枚。正確にはポケふた1枚とイベントで作られた期間限定のポケモンのマンホール蓋4枚の合計5枚。1枚は今も見れますが、残りの4枚は2019年8月5日〜9月1日まで設置されていたもので、現在は見ることはできません。またどこかで登場して欲しいなぁと思います。

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最初はこのページの最初にもデーンと載せた、現在でも見ることができるマンホール。みなとみらいの景色を背景にピカチュウ(オス)とピカチュウ(メス)が向かい合っている可愛いデザインです。空にはキャモメの姿も。
私は携帯ゲームのポケモンGOを遊んでいるユーザーなのですが、ポケふたを前にするとARモードで写真を撮りたくなるんですよね〜。これがまた楽しいのです!この写真の子はピカチュウ(オス・色違い)です。

設置場所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1

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上から順にYOKOHAMA(横浜)となるんですね。セーラー服がとっても可愛いピカチュウです。このマンホール4枚が期間限定になった理由はわかりませんが、ここ横浜がピカチュウであるのには理由があります。
それは「ピカチュウ大発生チュウ!」というイベントが行われていたんですね。みなとみらい地区を大量のピカチュウたちがジャックするというイベントで、桜木町の駅から観覧車から、ランドマークタワー、海の上などなど、至る所にピカチュウが登場するそれはもう可愛いイベントだったのです。
きっとコロナがなければ、2020年も2021年も続いたんじゃないかなぁと思うので、とても残念です。いつの日かまたやって欲しいなぁ・・・。

当時の設置場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
        神奈川県横浜市中区海岸通1-1
        神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5
        神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1

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これはピカチュウ(麦わらの帽子バージョン)です。この帽子は漫画ONE PIECEの中で主人公のルフィがかぶってるアレです。ポケモンとONE PIECEがコラボするなんてすごいですよね〜。
まさかこんな世の中になるなんて当時は思いもしませんでしたが、この時は日々の疲労がとんでもなくて動くのが辛かったのですが、今思えば頑張って行って良かったなぁと思ったりします。

ディグダが穴を掘り続ける限りどんどん増えていくポケふた。その全てを見ることができるのかわかりませんが、可能な限り追いかけたいな!って思います。
サトシがポケモンマスターを目指すなら、私はポケふたマスター(意味不明)を目指します!目指せ全種類ゲット!

・私の見たポケモンマンホール 5種類

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