飲み会で上司が考えていること

みなさんおはようございます、ユシアです。

今日は部署の忘年会があります。
さてさて一体何が起きるやら。

僕はお酒は「飲めない」ことになっているので
会社の飲み会では基本的に、一滴もアルコールは飲まないのですが
大勢が集まる飲み会だと、自分の限度を越えて飲んでしまう人
結構多いですよね。

実は今まで周りに、年上でそういう人はいなかったので
「そんなことを言っても都市伝説」何て思っていたのですが
今の部署に配属されて初めて
「あの上司、飲むとあんなに変わるのか…」
と思いました。

趣味の集まりで、すごくお酒が好きな人が多いグループがあります。
その人たちのお酒の飲み方は、僕自身はすごく好きで
人に無理に勧めてくることは絶対ないですし
（自分が飲む分が減るからね…(笑)）
でも「少しちょうだい」と言うと分けてくれます。
（同士を増やしたいからね(笑)）

ですが、人にお酒を勧めてきたり
あまり強くないのにたくさん飲んだり
誰が飲むかわからないお酒を頼んだりする人
いるんですよね、会社の飲み会では(>_<)

これが嫌で嫌で、一度他の人との飲み会で
「こういう人がいるんですよ！
僕はそれが嫌なんです～！！」
と愚痴を言ってしまったことがあります汗

でもその時の答えに、僕には考えもしなかった発見がありました。
「上司って言うのは、若手に楽しんでもらおうと必死なのよ。
やり方が上手じゃない場合もあるけれど
分かってやってね。」

それを聞いて「あー、若手の僕には見えない
上の人の気持ちってやっぱりあるんだなぁ…」と思いました。

本当にそう思っているかどうかは疑問ですが
今年の忘年会は、その時の言葉を心に留めながら
参加してみようかな、と思っています。
そうするとまた、新しいものが見えてくるかもしれません。