朝の詩 27
空は曇り空
まだ七月だよ
夏真っ盛りの暑さに
辟易しながら
空に向かって文句を言う
ほんの一瞬
吹いたひんやり風
まるで
文句言うな!とばかりの
朝鳥の鳴き声
愛猫が窓辺に居座り
大きなあくび
つられて
私も大きなあくび
カラスが笑いながら
大きな翼を広げて
飛んで行った
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空は曇り空
まだ七月だよ
夏真っ盛りの暑さに
辟易しながら
空に向かって文句を言う
ほんの一瞬
吹いたひんやり風
まるで
文句言うな!とばかりの
朝鳥の鳴き声
愛猫が窓辺に居座り
大きなあくび
つられて
私も大きなあくび
カラスが笑いながら
大きな翼を広げて
飛んで行った
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