読書について 追記

私はベストセラーが嫌いと
前回の記事で書きました。

じゃあ
私はどうやって
本を探すと思いますか?

3タイプがあります

新聞などの広告記事

ベストセラーが嫌いなのに
広告から探す、というのも変な話なんですが、広告が出た時はまだ、発売前という事が多いので、一応、チェックをします。
知人から勧められる事もありますが、その際は「ベストセラーである事」「この本売れてるんだって、という知人の声」は無視。
邪念がはいると、読書がつまらなくなるので

好きな作家さんを探す

私は変なこだわりがあり、
好きになった作家さんの作品を全部読み終わるまで、次の作家さんの作品を読まないことが多いです。

本屋さんで本との未知との遭遇

この方法が一番、多いです。
なんじゃ、そりゃ?ってなりますよね(笑)
今はそれほどではなくなりましたが、若い頃は本屋さんに行くと、本が自己主張してきました。
本屋さんに行くと、尿意を覚える方もいらっしゃると思いますが、
その感覚にちょっと似てる…かな
本が話しかけてくるわけではないです。そんなことされたら、興味を持つというより恐怖です。(笑)
なんとなく、存在が気になるんです。
勘という感じです。
無意識にその本を手に取っていたりします。
大抵、この感覚は当たります。

こうして
出会った本が面白いと
その作者さんの本ばかり読むようになるわけです。

学校の国語の授業中
授業を受けながら
次の作品をこっそり「ガリ読み」していました。「ガリ勉」ならぬ「ガリ読み」

出版社の意向もあるのでなんとも言えないのですが、国語の教科書は読書に最適でした。
学校の授業で使うものなので分かりやすい作品だったので。

そうやって、たくさんの本に触れ
小説の中で自分の世界で遊んだ私ですが、
今は…

色々といい訳になりそうなので
ここでは語りません

また、少しずつ
読み進めたいなぁと

積みあげられた
「積読」を見ながら思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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