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心の囁き

本屋さんで見かけた詩集
毎日見上げてる空を詩にしてた。

私も最近、空見上げて、
毎朝、朝の詩を作ってる

なんだか、仲間がいるんだって
嬉しくなった

空を見上げて詩を作る

感じ方も表現方法もみんな違うけど
だからこそ面白い

だからこそ
感じたら素直に表したいな

今はそう言える
焦って、拘りすぎて
訳わからなくなってた

そうなんだよね
やりたい事がたくさんの『波』の中で揉まれて見えなくなって流されて行った

私は気づかなかった
目の前にある「羨望」ばかりに目が入って。

尊敬や信頼を履き違えて
一人で悶々と…
イライラしていた。

私は思い出した
書き始めた頃の『想い』

初めて書いた時の『記憶』
言葉に
文章にできた時の嬉しさ

波の中の浮かんだ『やりたい事』

私は本を出したかったわけじゃない

私は「書く事」「創作する」事がしたかっただけ。

創作する人達とやり取りがしたかっただけ

誰かの創作を真似したいとか
誰かに対してやっかみをもつとか
全くなかったはずだ。

気づいたんだ

なーんだ、簡単じゃん。
書けばいいんだよ、好きな表現方法で
比べなくていいってね。

それぞれの『世界』を楽しめばいい

それぞれの『世界』を感じればいい

批判も批評もする必要はない
好きな『世界』を楽しめばいいんだから

たまに
背伸びをしてみるのもいいだろう

たまに
壁の前で悩んでもいいだろう

それだって
創作をするためには必要なのかもしれないし

無駄な事
そう思う事も大切な事だから

…と私は思うようになりました。

私の行ったり来たりの
落ち着かない『私の心の囁き』に
お付き合いいただきありがとうございました。

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