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愚息とのある日の会話

ちょっと気になる話があったので
二つばかり…
どうも、もゆらです
最近、ちっとも詩が浮かばず、
ダラダラと文章を書いています。
いえ、ダラダラではなく、これ詩を書くための下地です…たぶん…

さて一つ目は
我が家の愚息の話

進路関係の用事で圏外…いや、県外に行くことになりました。

県外には大学進学を機に県外にでた幼馴染がおります。
彼の所によりお泊まりすることに。

朝出かける時
「駅ついたらラインする」というので
うんうんと返事をしたら
「乗り換えたら」
「場所に着いたら」とやたらと着いたらが増えて…

おいおい、そんなにLINEはいらないよ
というと
笑い出し
「だよね〜」と出かけていき

私も出かける支度をして
愚息より遅れること数時間
愚息が旅立った駅に立った所で

「〇〇駅で乗り換え」

ほんとに送ってきたんかーい!と
にやけて
さて、なんて返そうか…
なんて、こちらも楽しくなったり…

それから数時間して
そろそろ、終わる頃かな
なんて、LINEを気にしてる自分がいて
苦笑い

数分後
「今日のミッション終了しました」と
電話がきたので
「ご苦労様、明日は寝坊しないようにね」
「明日早いから気をつける」と

なんかつまらないなぁ
瞬間的に
「楽しい夜を」と言ったら
愚息の奴
「はばぐっどないと」
って返してきた

チッ。キザなやつめと
ちびまる子ちゃんの くっくっと笑ったのだった。

一見すると愚息が心配で、私に対して不安を
出しているように聞こえてしまうかもだけど、実は、これ、愚息が心配性な私の事を気にかけてくれて事なのです。

私は愚息に甘やかされているのです。

愚息自身、私に色々と心配をかけ、不安にさせてしまった事を気にかけています。

私はそんな息子の気持ちをありがたく受け取り、明るく返すのです。
「大丈夫だよ〜」と。

「そんなに連絡してこなくていいのに」
という私に
「だってさ、心配してると思って」

元来優しさすぎる所がある息子は
傷つきやすくもあります。

そんな彼だから、小さな気配りも得意なのでしょう。

少しずつ、距離が離れて
親に対してだけだった優しさが
別の人に向かう日も近いかな

なんて、思ったりしています。

二つ目は…
長くなってしまってたので
次回、覚えていたらにします

ダラダラな文章に
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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