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『何か産まれそう😮』(作家になったmのやめる物語#41)

今、仕事を悩んでいる。うっかり悩んでしまった。ある程度、カタをつけながら、ここまで来たのに。それを揺るがす、大事件が。😨

コロナ禍での、今の働き方への不安から、仕事を今年度で辞めようと思っている。で、次に何をするかを考え、いろんなものに手を出している。まだ何者にもなっていない

ただ新しいものに手を出しながら、やりたいことをやっているはずが、あれ、ちょっとこれはそうでもない、と思うことにも出会う。
例えば、フリーで仕事をしようと考えるとき、自分を商品化しなければならない(ようなのだ)。

自分を商品化。😨
それは自分のしたかったことなのだろうか?
陳列棚に、並ばせてもらい、選んでもらうのを待つ。
でも本当は、目立ちたくないし、実はこの世の中でひっそりと生きていきたい

まず、今日は持病の受診日だったのだが、

なんと!😮コロナに絶対罹りたくない🥲と思っていたのに、私だけ、過剰反応しているのだろうか。仕事まで辞めようとしているのだが。😨

次はカウンセリング。
実は春からカウンセリングを受けるというチャレンジをしている。
今まで思いつかなかったのだが、私の20年間のよしなしごとを、プロに相談することにしたのだ。

先ほどの、陳列棚に並ぶことに迷いがある、という話をしたところ、
「開業したらどうかしらン?」とまあ、茶目っ気のある、悪戯っ子のような声で、私に提案してくださった。
いやいやそんな責任負えません、と固辞しながら、私のプランにはツユもなかったのですが、「開業!😮」というコトバが、以後リフレインしている。

たしかに開業なら、個人が陳列棚に並ぶこともない。
自分のやりたいことを、やりたいカタチでやればよい。ネット上での顔出しはせず、自分の属性についての自己開示もせず、でも、自分の想いの大風呂敷は広げ、つまり自分のユメや想いは全開にする。

(※そのときは、世間にジブンを合わせるのではなく、これ!と思ったものを商品化することにしよう!)

好きなことや、やりたいことを選んできたつもりが、全てを選び切ることは難しい。

いろんな選択肢がある中で、その一つ一つを丁寧に吟味すれば、限りなく自分の正解に辿りつけるのかもしれない。

どれがアリでどれがなしか、にわかには分からないが、一旦寝かせて、また考えよう。ちょっとゆっくり考えるくらいには、人生は長いのだから。


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