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流れ星への願い

流れ星が流れる間、
願いを3回唱えることができれば、
その願いは叶う。

ロマンチックな俗説ですが、これって真実らしいです。
流れ星が流れ、自分の視界に入って、視認できている時間って何秒くらいでしょう。
あっという間の、多分1秒もないくらいですよね。
流星群が飛ぶタイミングでも、流れ星がいつ出現するかは不規則です。
いつ現れるか予測困難で、現れても一瞬でいなくなる。
ドラクエのはぐれメタルみたいです(笑)
そんな条件で、
・願いが明確
・約1秒の間に3回、口に出して言える
 (0.3秒に1回は言えるようにしたい)
というのが自分に課せられたアクションです。
こんな人間離れしたアクションが出来るくらいに、自分の夢が明確で、いつでも周りに発信できるってことは、流れ星に願いを叶える神秘的な力がなかったとしても、願いに手が届く素地は、既にその人の中にある、ってことらしいです。
前に「人事を尽くして天命を待つ」のネタも書きましたが、夢は自分で手繰り寄せるものなのでしょうね。
その具体的アクションに周りが感化され、天命のような追い風が得られるのかもしれません。

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