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行動こそ真実

今日やらないことは
十年経ってもやれない

昔取っていたメモを、改めて転記しといてなんですが、ヒヤリとします。
「俺はまだ、本気を出していない」というタイトルのマンガ作品があったと思います。
本気を出せるか、行動できるかどうかは大事な能力なのかなと思います。
どれだけ勉強し、どれだけ知識を増やし、潜在能力が高くても、顕在化させないと宝の持ち腐れですらね。
脳に蓄えた力だけでなく、筋力とか身体能力も同じと思います。
どんな能力も、機会を得て行動に移さないと、能力そのものが無いのと同じ。
切符を買ったにの、電車に乗らないようなものでしょうか。
色々な知識を得ても、行動を起こす段階で決まって腰の重い自分をかえりみている今、です。

「BS経営のススメ」という本を書かれた経営者さんである、故木村勝男さんも次の言葉を遺されています。

やってみな分からん!
やったことしか残らん!

人生で何を遺すかは、どんな行動をしたか、とイコールなのでしょうね。
タイトルにさせてもらった「行動こそ真実」は、株式会社アイグランの代表の重道さんがしばしば話される言葉です。
真実とは、行動することそのものの中に在るのかもしれません。

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