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キャッチボールに必要なもの
キャッチボールに必要なのはキャッチング能力
キャッチング能力とは傾聴力
コテンラジオを聴いていると、過去の歴史の出来事を通して、時代に関係なく普遍性を持った大事なことに気づきます。
一連のシリーズ放送の合間に「番外編」というパーソナリティの皆さんのおしゃべりや、ゲストを迎えてのパネルディスカッションみたいな回もあり、そちらでも勉強になることがちょくちょくあります。
冒頭の一節も、「番外編」で聴いたもの。
キャッチボールはボールを投げる人とボールを受ける人、計2人以上で行うものですよね。
投げる人のボールコントロールはとても大事で、重視されがちですが、受ける人のキャッチング能力も確かに大事です。
どんなボールでも華麗に捌けるなら、投げる人は安心して投げられますよね。
会話、言葉のキャッチボールを考えても、発言者である僕が、煮詰まってない考えを不完全な言葉で発したのに、上手く要約してくれたり、図表化するみたいにシンプルに整理整頓してくれる方がいます。
コーチング能力って、すなわちそういう能力なのでしょうね。
傾聴する、しっかり耳を傾けて、相手の投げてきたボールの意図を汲み、しっかりと捕球して解釈する。
そんな人が、多くの方の支持を集めるのでしょうね。
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