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札幌出張の話・最終話 : わたしの中のおいでやす小田さん

こんにちは。
富永晶子(トミナガアキコ)です。
母方の方のおばあちゃん子です。


月に1回、札幌へ出張に行きます。
その時の出来事の続きです。

1回目はこちら⬇︎
https://note.com/a___omo_a/n/n975a9e5ec9a8

2回目はこちら⬇︎
https://note.com/a___omo_a/n/n4bdf17ded937

3回目はこちら⬇︎
https://note.com/a___omo_a/n/na045130738d2


伊丹空港から最寄りの乗り換え駅まで到着しました。
リュックにはパソコンや仕事の資料、
右手には新千歳空港で買った赤ワインやお土産、
左手には伊丹空港で買った551で買った餃子とえび焼売。
なかなか重たい荷物を抱えながらの到着でした。

地下鉄に乗り換えるため駅構内を歩いていると、
なんと、北欧食器を扱うショップをみつけ、
「SALE明日まで!」とポップが登ってました。
中を見ると前からずっと欲しかった、Avecパープルのお皿等、あらゆる北欧食器が置いてあるではありませんか。
ここで買わない選択肢はないと、
かなりの量の食器を買いました。

店員さんから送りますか?と聞かれましたが、
帰宅後すぐに家で見たかったので、
「持って帰ります」と伝え、紙袋に入れてもらいました。

ゴールデンレトリーバー1匹分くらいはあったと思います
プラス仕事のリュック、お土産、551と、
疲れた身体には辛い、重さでした。

自分自身を鼓舞しながら、はぁはぁ、と、息を切らし、
ようやく家の前に到着し
鍵を開け、玄関ドアを開けると

「ガゴンッッ!」
中から閉める鍵がかかってました。





「うぉぉぉぉーーーい❗️
なに鍵閉めてくれてんねーーーーん❗️」
(おいでやす小田さん発動)




私より先に帰宅していた夫の仕業でした😓
※もちろん、これは本人に直接、
おいでやすさん、さながら突っ込みました。



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