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[9月]追々、といえばなんとかなると思っているのでは?笑

ヒトとヒト。

ヒトが中心の暮らしだから、
ヒトの存在が大きく影響したりする。

好きとか嫌いとか、
似てるとか似てないとか、
合うとか合わないとか、

そんなところもひっくるめて
ヒトが好きだ。と、思っていた。

会いたいし、
会えなかったら寂しい。

単純なことだ。

それなのに、
ときどき難しい。


表情、声色、視線、動き、
視界に入るあれやこれを読みとって、
自分の中で翻訳する。

しかし、
私の翻訳はときどき間違っていたらしい。

グーグル翻訳でも間違いはあるし(たぶん)、
それくらいの誤差はうまく汲み取ってほしいところだけど、

ヒトとヒトになると
すこしの誤差が重なり、重なり、
全然ちがう方向を向いてしまったりする。

お陰で、表面にでてきたモノだけで読み取ってしまう私の悪い癖が見つかった。

好きなのも嫌いなのも、
似ているのも似ていないのも、
合うのも合わないのも、

表面だけの情報だったのかもしれない。
たぶんそうだ。



詳しくは追々と。


9月と10月あたま。
友達が地元といま暮らす町を訪ねてくれて嬉しかったと共に時の流れを感じた。北海道に行き、とある場所に足を踏み入れないと出会えなかった友達。出会った日のことは、もうずっと前の話かと思うけれど、何よりも近い過去のような気もする。スローモーションで繰り返させられるあの風景。目の前でお子ちゃまの私が涙を浮かべているところを真剣に聞いてくれた友達。そのころは知人と思っていたのは正直なところ、だけど、そんな人になりたくて、あんな人になりたくて、ずっと追いかけていたような気もする。あれからもあの頃も本当にいろんな時間が流れていったけれど、いまは一緒に遊べる友達として、海を渡ってきてくれたことが本当に嬉しい、というか有難いの方が強かった。何度も、何度も、長い時間をかけながら、時には弾丸で渡っていた海を、ついに友達が渡ってきてくれるなんて。その時間を使ってきてくれることに感謝しかない、といか、なんというか。うまく言葉が出てこないので、これもまた追々と。


とにかく、ありがとう。







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