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【前半】人の頼みを断れない!自分の気持ちを伝えられ無い!他人の顔色ばかり見てしまう本当の理由


男の人とデートをしたり、話をしていると
本当はなんとなく違和感を感じたり、嫌だなって思うことがあるのに
なかなかそのことを伝えられない


彼氏ができても、無意識なのか本心なのかわからないけれど
「彼氏」が“喜びそう”なことばかりをする…

勿論彼氏でも、そうでなくても相手が喜んでくれるなら
とっても嬉しい。


だけどどうしてだろう、どうしてこんなに
不安、苛立ち、虚しさ、、、、

色んなネガティブを感じるんだろう…


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こんにちは NAMIDAサポート協会のカウンセラーAOIです


本日は私のリアルなお友達の生きづらさに密着して

なぜ生きづらさを感じているのか?
この生きづらさの正体は何なのか?
私は、本当はどんな私でいたいのか?

そのために何が必要なのか?


という構成でお話しいたします。
また前半、後半の二つの記事に分けて投稿いたします。
(※お友達からはこの話をすることは了承時みです。
また誰かの役に立って欲しいという優しい願いもありました ご協力感謝します)


友人との出会いは大学でした。
関西人特有のツッコミや、友人の本来持っている天然さが
私はとても大好きでした。

19歳の頃に出会い、今も仲が良いので今年で7年目になります。
ありがたいごとに、ほぼ毎日のように連絡を取っている仲です(笑)


過度に他人の期待に応えようとする

私たちの大学は女子大だったので、当時は中々気づくことはできませんでしたが
友人は【男性】に対して不思議な行動をとる癖がありました

それは「期待に応えようとする」癖です
一見なんの問題もないのですが、

相手が言って欲しそうな言葉
相手がして欲しい態度
相手が求めている対応

を男性にする癖がありました。それも過度にです。

勿論、それも一つの優しさですが
全く興味のない人や、例えば苦手な人にも同じような態度をしてしまう癖がありました。


そしてその癖は、「自分がしたくない」ことでもやってしまうのがポイントです。

またそういった行動からどうしても好意を寄せてくれる男性も多々いましたが
彼女は本当は断りたいのに、どうしてだか断れず

デートや、電話、などなどの後には必ずいつも以上に疲弊していました。


友人を見ていると、本当はしたくないことなんだろうなというのが見てわかります。

「どうしてそこまで無理するの?、嫌なことは嫌って伝えてもいいんだよ」
この答えに彼女はこう答えました


「相手が自分に例えば好意を寄せてくれてたりすると、なんだかそれに応えなきゃって思うことがあってね…


それに応えられない自分は【意味が無い】って感じるんだ」


つまり誰かの為に何かをしてあげたいし、
もしできない自分は【価値が無い】…つまり無価値を感じると友人は言いました。

自分をダメだと思っていない?

みなさんも同じような経験はありませんか?

友人のこの無価値感はいつ作られたのだろう?と思い
話を進めていくと…

1️⃣相手の為に何かできない自分には価値が無い
      ↓
2️⃣なぜなら「私は嫌われてしまうから」
      ↓
3️⃣なぜなら「私は嫌われて当然の存在だから、周りが離れていく」
      ↓
4️⃣なぜなら「私は自分の見た目で嫌われてきた」=私はに価値が無いから


という4段階に分けてもネガティブな思い込みがあることが彼女と話してわかりました。


そしてこの1️⃣につながる元々の4️⃣についても少し友人と話し合いをしました。


彼女は小学4年生の頃に、男の子たちに見た目を馬鹿にされた経験をしており
その時に彼女はとても傷ついたけれど、馬鹿にされるのも納得したと話してくれました。


「自分が太ってるからダメなんだ」
「私が可愛くないからバカにされるんだ」

『私ってダメなんだ…』

この10歳の頃の出来事、そして友人の中の思い込み
『私ってダメなんだ…』無価値感は
26歳になった彼女を、今も形を変えて苦しませていました。



ネガティブな思い込みは解放するまで続く

つまり男性に対してもしたくもない態度、言いたくもない言葉、行動をしてしまう理由は全てこの10歳のネガティブな思い込みから、生まれたものだったというわけです。



あなたの生きづらさも、昨日今日突然生まれたものでは無いはずです。
(その可能性がある場合もあります)


生きづらさを放置しても、時間は解決してくれません。
あなたの苦しさは時が立つほどに加速していきます。


向き合うと決意すれば、必ず

まずは「なぜ生きづらいのか?」が自分の納得いく答えが
テープ式心理学にはあります。

ふわっとした答えや、曖昧な答えではなく
論理的なしっかりとした、あなたが感じてきた
ネガティヴな思い込み、ガムテープがみつかります。


まずは、「向き合うぞ!」と【決断】することから。
自分の過去を、あの頃に傷ついた自分を、今度はあなたがテープ式心理学とともに、守りに行きましょう。

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NAMIDAサポート協会カウンセラーAOI on Instagram: "@namisapo.aoi ⬅️カウンセラーAOIです 本日はテープ式心理学の基礎である 【寂しさ】が重要というお話について🙂 皆さんはどんな時に寂しいなと感じますか また寂しすぎて人生が苦しくなった経験はありますか? 自分がいつどんな時に、寂しいと感じたのか それは、何の出来事に「さみしい」と意味付けしたのか? 出来事は単なる出来事にすぎず そこに意味はありません 必ず「私」が意味づけを行います まずは普段から自分がどんな寂しさを感じているのか?に、注目してみくださいね☺️ #NAMIDAサポート協会 #テープ式心理学 #カウンセラー #カウンセラーと繋がりたい #カウンセリング #カウンセリングサロン #心理学 #心理学学びたい #心理学部 #心理学講座 #心理学をもっと身近に #共依存 #反依存 #DV #モラハラ #機能不全家族 #機能不全家庭 #生きづらさ #生きづらい #死にたい #生きたい #幸せ #なりたい自分になる #ポジティブ #ネガティヴ" 7 likes, 0 comments - NAMIDAサポート協会カウンセラーAOI (@namisapo.aoi) o instagram.com



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