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夏に読みたいおすすめライトノベル4選~ガガガ文庫編~

はじめに

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閲覧ありがとうございます。

amada(あまだ)です。

8月に入って暑さも本格的になった気がしますね。

今回は、ガガガ文庫で読んだタイトルのなかから、夏にぴったりなおすすめ作品を紹介します。


1:あの夏、最後に見た打ち上げ花火は

表紙の儚い女の子が気になって読んだタイトル。

ストーリーは、田舎町を舞台にしたボーイ・ミーツ・ガールみたい。

ファンタジー要素もありつつ、少女の謎に迫る展開。

ひと夏の青春というものに、大人になった今でも憧れてしまう。

そんな人に読んで欲しい本だと思った。

2:二度めの夏、二度と会えない君

もう一度、過去をやり直して大切な人を救いたい。

自分の気持ちを無視してでも過去改変をしようとするのは、それだけ喪失に傷ついたってことなんだと思うし、共感できる。

調べたらこの作品、映画化しているみたい。

この作品は音楽もテーマになっているから、歌っている姿を見てみたいな。


3:ヒイラギエイク

都会から田舎へやってきた少年と少女が出会う物語。

自然に溢れた田舎は、都会とはまた違った魅力があるのがいい。

そこには都会では考えられないような風習もあったり、不思議な出来事が起こったりする。

普段とはかけ離れた生活を送るからこそ、その出会いはより特別に感じるのかもしれない。

4:夏の終わりとリセット彼女

恋人が記憶喪失になった。

かなり衝撃な展開から幕開けするのだけれど、なんと主人公は消極的な態度をとってしまうのは意外性があってよかった。

人にとっては「情けない」と思うかもしれないけれど、その理由は頭ごなしに否定できるものではないと思う。

お陰で悪い印象を与えてしまうけれど、徐々に関係を取り戻していくなかで、改めて互いの想いを自覚していくのはよかった。

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