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体重よりも筋肉量

・今日
・思った事
・伝えたい事

・今日
 朝起きた時、少しだけ疲労感。就寝時間が少し遅くなったのが原因。
 体重・59.50kg  +0.05kg
 体脂肪率・16.6%  -0.5%

・思った事
 体重が少なくても筋肉量があれば体調は良い。

・伝えたい事
 体重を気にする事も大事だが、筋肉量もすごく大事。


 筋肉量についてです。
水曜日に行った遠出は、何か要因で疲労する事なく楽しめ、帰宅後も不調になる日が少なかったかを考えました。

今の所、1番可能性が高いと思うのが、筋肉量です。

私は体重があれば体力もそれなりについている、体重が無いと体力が無く、疲れやすいと思っていました。
確かにそれもあるとは思います。
ですが、体重よりも筋肉量の方が大事というのを知り、筋肉量を気にするようにしました。

筋肉量が落ちてしまえば、最悪の場合、寝たきりの状態になってしまい、動けなくなってしまいます。
体重は少なくても、動けるだけの筋肉量があれば問題は無いです。

今月の2日に、外出した時と、水曜日を比較してみました。

・3月2日
 外出の距離、80km
 外出の時間、6時間
 体重、60.75kg
 筋肉量、47.1%
 帰りの運転からかなりの疲労感
 帰宅後、2日間は不調が続いた
 
・3月21日
 外出の距離、271km
 外出の時間、12時間
 体重、60.50kg
 筋肉量、48.0%
 疲労感はそんなに感じなかった
 帰宅後、1日不調になっただけ

この様になりました。

3月2日は、21日と比べ、外出の距離も時間も半分以下で、体脂肪率も多いのにも関わらず、不調になりました。

それに比べ、21日は、体重は少なくても筋肉量が0.9%多く、不調になる時間が少なかったです。

これを見ると、体重より筋肉量だなと実感しました。

これ以外にも要因はあったかもしれませんが、筋肉量の違いもしっかりとした要因になると思います。

改めて、体重よりも筋肉量を意識しようと強く思いました。
体重が落ちても、筋肉量が落ちてなければマイナスに捉える事は無いなと思えます。

筋肉量が落ちてしまった時は、原因を考え、また増やせるように生活しようと思います。

この様な発見もあったので、外出して本当に良かったと思います。

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