焦らなくていい、ゆっくり進もう。
やけくそに書きなぐりたい夜
現在、深夜2:01
今考えていることは就活どうしよう。
最近は凄く比較することに疲れてきてしまってさ。
あの人はこう、この人はこうって、自分も見知らぬうちに人と比べてしまうんだよね。
そんな必要ないよ、あなたはあなたらしく居ればいいよって、受け入れられる自分になれたと思っていた。
思っていたんだけどさ、やっぱり苦しいなーってなっちゃうんだよ私。笑
まともに生きていたい私と、パワフルすぎる人間が溢れた環境をみて憧れる私。
年齢とともに枷が増えていく中でどうしたらいいのかわかんないが増えていく。
どうしたらいいのかわからないなら、まずやってみようって突き進めないから何も進まないんだよね。
いつになったら私は殻を破る覚悟ができるんだろうか。
親になんか言われるから
社会に出る時に
いろんな理由を気にして何も出来ないんかな私は
後悔しないんかな
後になって悔しい思いをしても意味ないんだよ。
でも、あんたがあんたらしく居られなきゃ意味が無いんだよ。
私が今したいことはなんなの?
少し整理して考えてみよう。
考え事をしすぎて苦しいから
そんなことを書いた下書きが残っていた。
比べることに疲れてしまった
なんだか最近SNSは必要最低限でいいかもって思い始めた。
私を変えてくれたきっかけは、様々な出会いはもちろんSNSから始まった事だった。
SNSを利用することは大切だけれど、いつからかSNSに振り回されるようになっていた
だから、SNSから少し離れた生活をしていたらすごく気持ちが楽になった。
SNSを通して誰かと比較し、「私」とはなんなのか見つめ直すこと。
そんなことを頻繁に行ってしまう私はきっと
鏡に映る自分の姿を認めてあげられていない気がした。
自分を愛することが出来るようになった
なんて、大口叩いていたけれど
やっぱり自分を愛するのって難しい。
自分の身を削ってまで誰かのために何かしようとしすぎなくていい。
そう思っていたけれど、やっぱりそれでも、誰かのために、あなたのためにって何かをしてあげようとする人が私には美しく見える。
とてもかっこよくて、いい事なんだけれど。
昔の自分を見ているようで心配になってしまう。
もし、信じていた相手に裏切られたら
あなたは前を向いていられますか?
過去の私には、無理でした。
2年前、私は自分の軸になっていた大切な物が崩れ落ちる音がしました。
でも、今の私が前を向いていられると思う。
きっと、凹むけどね。
でも、それっていいことなのかな。
なんて思っちゃって笑
色んな体験をして大人になって行くべきなんだけど、それでも、傷つくことに慣れて欲しくない。
それが当たり前だという環境を自分の身の回りの人達に思って欲しくない。
半径3m以内の幸せを大切にしたい
そんな時、やっぱり私の身の回りの人には
幸せでいて欲しいなって思っちゃう。
「社会を」「教育を」なんて高校生の時はどうしようもないくらいでかい主語で話していたけれど、やっぱり何より大切なのは自分の近くにいる人たちが笑顔でいてくれる事。
不特定の誰かに届けることももちろん大切だけど、近くにいるあなたに私は笑っていて欲しい。
結局私も、誰かのために何かしてあげたくなっちゃうお節介さんなんだよね
自分の目の前の幸せをぎゅっと握りしめることは忘れず、幸せをわけてあげられるような
アイス食べに行こうかって小さな幸せを与えてあげられるような人でいたいです。
欲張りなんて言われても、思うのは私の勝手だから。
私の理想は誰にも否定させない。
私の大切な人を泣かせる人は許さないし
私の大切な人を傷つけるなら助けに行く。
大切な人がが躓いてしまったとき
不器用だけど寄り添うからさ
私は、自分と大切な人が笑っていてくれるから
幸せでいられるのかもなって最近思った。
魔法使いでもないし、無力で情けない私だから
大丈夫って思って貰えるまで100回でも200回でも伝え続けるよ。
大切な人に対しては頑固で粘り強くいられるからね。笑
人生史、一緒に作っていこうね。
みんなのこと、だいすきです笑
あとがき
なんだか最近心にモヤがかかってきました
わたしのこれまでの経験上、いつの間にか社会のレールに乗っかって、どうしたらいいのかわからず立ち止まることなく進み続け後悔することが多くありました。
いろんな生き方の人を知っているのにわからないという感情になっているのは、整理できないまま、情報だけが増え続けているからだと思いました。
インスタのストーリーを見ることにストレスを感じたのは初めてでした。
必要最低限の人間関係のもといま自分が大切にしたいことは、焦らないことなのかなって思いました。
あの子はこんなにも進んでいるのに、と思ってしまったり
結局変わりたいと思い参加したプロジェクトでは何も自分を変えることができなかった、とぐるぐるしてしまったり
私がいたいと思った場所にはいつの間にか違う人が座っていたり。
でも、私がいちばん大事にすべきことは焦らないこと。
人生何とかなる、を一番学んできたのだから、やるべきことをメリハリつけて、誰かや、何かを言い訳にするのではなく、私のペースを大切に進んでいこうと思います。
なんだか疲れたなーって携帯とは離れた生活をしている時、日常の些細な出来事に救われたりします。
普段は気づかない誰かの気遣いや、道端に咲いている花の綺麗さに元気を貰えたり。
楽しいと思えるコミュニティは、いつの間にか変化していく。
形あるものほど、儚くいつの間にか消えてしまうものです。
前までは興味のなかった分野に挑戦してみたり、海外行きたいなんて、いろんなやりたいが最近は出てきました。
学生という限られた時間を、できる限り自由に、楽しく、大切に、私の人生の最高の時間として残していける選択をしていきたいと思います。
勿体なかったな、なんて時間は今の私には必要ない。大丈夫、あなたはあなたのペースで進んでいたよって、数年後言ってあげたいね。
見直しもせず、書きなぐったから直ぐに下書きに戻してしまうかもしれないけれど
将来の自分へ、今の私より。
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