おうちごはんの楽しさをあらためて実感した話。
今日、久しぶりに夫が会社に行きました。
思えば、4月から在宅ワークに切り替わり、そこからは文字通り24時間一緒。玄関で「行ってらっしゃい」と見送るのも、スーツをきている姿を見るのも新鮮でした。
ステイホーム期間、夫はめきめきと料理の腕が上達。お昼ごはん担当になる!と宣言し、本当に(ほぼ)やり遂げてくれました。料理は嫌いじゃないから苦ではないけど、3食つくり続けるってかなりの労力だったはずなので、楽できた〜って思っています。(それに、ひとがつくってくれるごはんっておいしい気がするんです。)
・・と言いつつ、今後も夫婦揃って在宅ワークが基本になりそうなので、これからもお昼ごはんはお任せしようと企んでいます。(笑)
もともと外食は多いほうではないと思うけど、ステイホーム期間はテイクアウトなどもほとんどせず、ときどき「外食風」なごはんをつくってみたりしました。
・手巻き寿司
・お好み焼き(関西出身じゃないから?初めてでした!)
・たこ焼き(このために鉄のたこ焼き機を導入)
・ハンバーガー
・ピザ などなど…
もちろんお店の味にはかなわないけれど、意外と工夫次第でおうちごはんでもエンタメっぽく楽しめるなぁ、という気づきにもつながった気がします。その分、食費は爆上がりしていますが(笑)外食もしないし、週1回のまとめ買いでメニューを考え、金曜日の夜に冷蔵庫がすっからかんになる「爽快さ」も味わえるので、我が家的には”よし”として楽しんでいました。
ということで、この期間でおうちごはんの楽しみ方をあらためて感じられたのはよかったです。
でも、そろそろ外食もしたいなぁ・・・。(笑)