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「悪ども」崩壊寸前(9)~悪習を捨てろ~

このシリーズも第9回となりました。
何故ここまで書けるのかって? お教えしましょうか?


「悪ども」の発言や行動に突っ込みどころが満載だからですよ😂


突っ込みどころが無ければこのシリーズも続いていませんでしたからね。
つまりそれだけ悪どもの考えが愚かすぎるってことなんですよ。

さておき、前回は「奴隷からの解放」と言う事でお届けしましたが、今回は前回の続きにあたる内容をお届けしたいと思います。
「悪習を捨てろ」と言う事なので、今般の件を含めて過去日本で行ってきた悪行(悪習)などを断捨離だんしゃりし、新たな自分に向かっていく内容をお届けしたいと思います。


バレている悪習(1)-節電要請-

まずはこちらのニュースをご覧ください。

今日6月29日(水)も東日本を中心に猛暑となり、熱中症の危険性が高くなります。

冷房による電力需要が増大し、平日であることも影響して電力需給がひっ迫する可能性があるため、経済産業省は東京電力エリアに「電力需給ひっ迫注意報」をだして節電を呼びかけています(特に15~20時)。

エアコンの使用は必要不可欠ですので適切に使用し、使っていない照明やテレビ・モニター等その他の節電にご協力をお願いします。

引用:Yahoo! JAPANニュース

今年の夏も猛暑の日が続くと言う予想と、電力需給が100%に近くなることから経済産業省が節電要請を呼びかけ始めたようです。
特に15時~20時の間は多くの電気を使用する事から「電力需給ひっ迫注意報」を出して対応しているとのことだそう。

皆さんも恐らく対応しているのではないかと思いますが、「あれ?」と思った方もいるでしょう。
時は2011年。未曾有みぞうの災害があった年です。

この震災にて東京電力の福島第一原子力発電所の事故が発生し、当時の民主党政権は全ての原子力発電所を停止すると言う流れになったのです。
そこからある事が発生したのですが、皆さんは覚えていますでしょうか?


それは「計画停電」の事です。


各電力会社にてエリアごとに停電を行うと言うものでしたが、実際には今でも行う予定があったようです。しかし、その後実施が取りやめとなり現在に至ります。
当時、この関係で仕事を切り上げて帰宅する事もあったのですが、自宅付近では何故か停電しませんでした。きっと何かしらの施設があり電気を止めると多大な影響があるからでしょうね。

当時の民主党政権はとにかく行き当たりばったりが多く、法案採決時も人の話を聞かずにどんどんと採決してしまう事や、将来性のあるものを無駄遣いとして切ってしまう「事業仕分け」などもありました。
その中で行われた計画停電も、結局行き当たりばったりなものであり国民から総スカンされる事へ繋がりました。

その後マスコミがこれを指摘し、「やらせ」ではないかと言う事態にまで発展しました。


そもそも「電力がひっ迫しているから節電しよう!」と言うのは、私から見ると大きな間違いをしているようにしか見えません。


まず、今の電化製品は昭和時代や平成の初め頃のものから比べると消費電力が下がっており、特に消費の大きかったもの(エアコンなど)であっても実質節電出来ていると思った方が良いでしょう。


節電要請はただ単に国民へ大停電への恐怖心を植え付ける
政府とマスコミのパフォーマンスにしか過ぎないのです。


私が2022年3月23日に掲載したつぶやきを転載します。

実質、今回の節電案件についても政府・マスコミがこぞって言っているだけであり、停電した後に一番困るのは我々国民ではなく、政府とマスコミになるのです。
つまり、要請を出した側が「自分で自分の首を絞めている」ことになり、節電要請が単なるパフォーマンスであると言う事が良く解かるかと。

ちなみに、電化製品などにおいて電気を一番多く使うタイミングはどれかわかりますでしょうか?

1:起動時・使用終了時
2:稼働時




答えは「1:起動時・使用終了時」。
機器によっては変わらないものもありますが、電源のON・OFF時に大きく電力を消費します。特にONにした時が一番大きく消費するようです。
地震や台風などの大規模停電時、電力会社が「避難場所へ避難する際にブレーカー(漏電遮断器)の電源を切る」ことを奨められているのは、復帰時に大きな電力負荷がかかり火災へ繋がってしまうからです。

これを踏まえると、節電要請は大停電への恐怖心を与えるだけの策でしかなく、悪習である事になります。
「電力需給ひっ迫注意報」が出ても、驚く必要はありません。逆に発表があった事で政府・マスコミがピンチに陥っていると思った方が良いでしょう。


バレている悪習(2)-感染対策-

前回の記事にて「マスク」と「新しい生活様式」が奴隷化の進行に繋がっている事をお伝えしました。
段々と国民が目を覚ますようになってきたのか、既に外している方もちらほら見かけますね。

そもそも「新しい生活様式」は感染症の茶番を広める原因を作ったのは言うまでもなく、これが現在でも続いているのですから日本人の質が落ちているのは紛れもない事実です。
政府関係者や諸外国では既に撤廃している事も出ており、残るは日本のみとなりました。

上記はTwitterからとなりますが、バイデン氏と岸田総理の対談の様子。
お互い見るとマスクの着用はしていませんね。
以前の記事で私はこのように記していました。

G7や世界経済フォーラムにて参加者がマ○クを外している理由は、次のような理由があるからではないでしょうか。

1. 感染症自体が「似非」である事を理解している。
2. 首脳や世界経済フォーラムメンバー以外を全て「奴隷」と見なしている。
3. 自由が認められているのは首脳や世界経済フォーラムメンバーだけ。

「悪ども」崩壊寸前(5)より

この理由が上記対談でのノーマスクに繋がっている可能性があるのです。


感染症においてマスク・消毒・アクリル板・ワ○○ンの有無は全く関係なく、むしろそれを行うことで自己免疫を増やすどころか低下させている原因に繋がっている事を認識していただきたいのです。


この2年間愚かな感染対策を続けて来た方は、そろそろ目を覚ますべきでしょう。

また政府が愚かなCMを作り出しましたが、これらに従う必要はありません。自分の身は自分で守りましょう。
特に「屋外でマスクを外しても良い場面」は完全な作り話です。

私がフォローしているYou3様の記事です。
興味のある方は是非ご覧くださいませ。


悪習を捨てろ

今回は2つほど「悪習」をご紹介しましたが、これらの悪習の捨て方を皆様へお教えしたいと思います。

悪習(1)の捨て方

1:「電力需給ひっ迫注意報」が出ても気にするな

夏本番でいよいよ暑くなってくると「電力需給ひっ迫注意報」が頻繁に出てくるかと思います。しかし、これはあくまでも停電への恐怖心を植え付けるだけの策なので、注意報が出ても気にしない事が一番でしょう。
「あぁ、発表が出たと言う事は要請を出した側がピンチなんだな」と言う気持ちで乗り越えれば十分です。

2:電力消費が大きいタイミングは「起動時・使用終了時」である事を認識しよう

電源のON・OFF時に最も電力を消費する事と、特にONにした時が一番大きく消費する事を認識すれば、基本的に節電に貢献していると思って良いでしょう。
自動車や二輪車の運転をされている方であれば、電力消費をアクセルワーク時の燃料消費に置き換えると解りやすいかと思います。

悪習(2)の捨て方

1:過度な感染対策を見直す

過度な感染対策は逆に別の感染症や思わぬ結果を生む可能性がありますので、「新しい生活様式」を含む過度な感染対策は見直しましょう。
今従っている方も、すぐにやめれば生活改善へと繋がります。

2:人間は細菌とウイルスに守られているものと思え

人間は赤ちゃんの頃ノーバリアで育ちますが、あるものを蓄えることで強力なバリアになります。


それは細菌とウイルス。


慢性期.com「ウイルスは健康な人の体内にも常在する」

上記はウイルスが健康な人間の体内にもいると言う記事ですが、この他にも細菌などを取り込み「細菌叢さいきんそう」を形成します。つまり人間は本来であれば悪さをする細菌やウイルスによって病気から守ってくれる役割(→免疫)を果たすと言う事になるのです。
殺菌・除菌・滅菌や消毒をやたら滅多に行わない方が良いのは、こういう意味もあるのでしょう。

3:自分の身は自分で守る

感染対策を「政府やマスコミの指示だから」と言う言葉を見聞きした方も多いかと思いますが、感染対策を政府やマスコミ単位で動くこと自体が間違っています。
感染対策は自分で行うのが大前提であり、政府やマスコミが介入する必要はなく、先述したマスク着用についても自分で判断するのが最善。やりたくなければやらないで良いのです。それで何かしら言われても指示を聞く必要はありません。


最後に

今回は「「悪ども」崩壊寸前(9)~悪習を捨てろ~」をお届けしました。
この2年間、皆さんはどのような生活をして来たでしょうか。大半は感染対策で外出しないとかと言う愚策を続けて来たのではないかと思いますが、そんな必要は何処にもありません。
今回は節電要請と感染対策についてですが、この他にもまだあるかと思いますので、気になれば取り上げて行きたいと思います。

我々人類はこれらの悪習に対して切り離す必要があります。それが「悪ども」から離れる一歩へと繋がります。

今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。

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