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マスクは偽善、そして、電子書籍出版のお知らせ

 まず、今回のお話に入る前に、アマゾンで電子書籍の出版を申請してみましたのでお知らせします。

「マスク信仰が終わるまで
(ニューヨークタイムズを考察して)」
というタイトルです。

この電子書籍の概要紹介については、本NOTEの記事の最後に記載しております。

では、ここからNOTEのお話に・・

 世の中の人々は、「マスクは他人を守るためだ」と散々言われ続けてきたことだろう。

 マスクを着けないだけで悪人とされてしまう世の中である。

 ところが、岸田首相は、幾度となく、世界各国との要人との間の対面でノーマスクを貫き通している。

https://youtu.be/a1zlhMFjYvg


 岸田首相は、マスクを現段階で外すのは現実的ではないと述べ、海外出張先では、相手国のルールに沿ってマスクを外していたと主張していた。


 それなのに、岸田首相は、日本に訪問した外国人の前でもマスクを外していた。

 マスクを国民に推奨しておきながら、自分だけノーマスクである。当然SNSでは罵声が飛び、#自分だけノーマスク岸田
という異名が彼に授けられ、そのハッシュタグが使われるようになった。


 さらには、岸田首相は、子供達の前でも平気でノーマスクで過ごすようになった。


 当然のことながら、SNSでは岸田首相を追求する声が上がっている。


 そのような追求を無視し、、岸田首相は、マスクは「社会のルール」であり、それを守るのは当然だと主張している。
2022年6月現在:


 最近、岸田首相は、G7に出席するために、ドイツを訪問したが、国民にノーマスクがバレルとまずいと思ったのか、空港に到着した当初はマスクをしていた。ところが、ドイツの要人は誰もマスクをしていない。気まずかったのかすぐに外してしまった。




 このような現象は、日本だけで発生していることではない。世界の政治家は、周囲の環境に合わせてマスクを着けたり外したりするカメレオンのような生態を持っている。

カナダのトルドー首相や

米国のバイデン大統領等・・。


 本当に世の中に危険なウィルスが流行していてマスクを着けることが他人を守るために必要なのであれば、マスクを都合よく着けたり外したりをすることはないものである。

 そして、政治家等の要人はマスクを着用し、子供達はマスクを着用しているという不自然なことが発生している。


 イタリアのドラギ首相は、子供には医療用マスクを着けさせ、自分自身は着用しない。

 





  そして、このような理不尽なことは昔から行われてきた。
 主人はマスクをしない。奴隷はマスクをする。それは昔も今も変わらない。


 マスクには効果はない。それならば、なぜマスクを着けているか?政治的な理由だったり、他人にをコントロールするための偽善行為なのである。

 このようなおかしな話に気が付いた人だけがマスクを外すことができる。

 Twitterに伝わっている香港のおとぎ話を紹介しておこう。

 ある国に、2人の嘘つきがやってきた。嘘つき達は、「利口な人だけが感染する恐ろしい感染症があり、マスクを着用すれば、感染症を防ぐことができる」と言った。勿論、学者達は、馬鹿だと思われたくない。利口であることをアピールするために、マスクをかぶり、3回のワクチンを接種する法を作るように王様に進言した。王様も馬鹿だと思われたくない。王様はこの進言に同意した。街の通りにいる人々は皆マスクをしていた。誰もが内心では、何かがおかしいということは薄々気が付いている。でも、馬鹿にされたくない。
 マスクをしない子供が人々を指さして言った。「マスクをしていなくても病気にはならない。馬鹿だけがマスクをする!」


 この話の真偽は定かではないが、現代のパンデミックを風刺している良くできた物語だと思う(残念ながら、あまりリツイートはされなかった)。


 このマスクという布切れに効果がないことは世界に十分に認知され始めてきた。そろそろ、日本でもこの流れに乗っていくべきである。もうマスクをしないというだけで悪人扱いされるのはこりごりではないか?


 そのような思いもあり、より多くの人がマスクを外すことを願ってアマゾンで電子書籍を作成してみました。

 書籍の内容は、先日のNYタイムズの記事「マスクは役に立つのにマスクの義務化は役に立たなかった」についての解説と、マスクに係るパンデミックの回想録です。


 アマゾンのKindle Unlimitedに加入していれば無料で読むことができます。現時点で30日間の無料体験をやっているようです。一応、KDPセレクトの最低価格(250円)を設定しております。

 本の表紙

作品紹介

 ニューヨークタイムズは、マスクが実社会で役にたたなかったことを認めた。 世界中の大多数の人々が、マスクをすればコロナウィルスが人から人へ感染するのを防げると期待し、一旦は、それを信じてマスクを着用した。マスク社会に反対する者は、反マスクというレッテルを貼られ、汚名を着せられた。そして、人々は、マスクの着用が義務化され、人権を奪われて強制的にマスクを着用させられた。 ところが、現実の社会では、いくらマスクの着用率が上がっても感染拡大の抑制には全くならなかった。 マスクは役に立たずに、世界中の大部分の人々がコロナウィルスに感染した。 マネキンやシミュレーションの研究は何だったのか? パンデミック中に何が起こったのか? この本は、日本のメディアが伝えなかったマスクに関わる真実、マスク論争の物語を伝えるものである。
目次
1.ニューヨークタイムズの記事
2.米国のマスク社会を振り返る
3.そして日本は
・まとめ
・あとがき

個人で初めて出版するものなので、本としては稚拙ですが、内容としては、パンデミック時代を振り返って懐かしく思えるものもあります。

 今回のNOTEは、特に短いお話でしたが。電子書籍は、いつも書いているNOTEの記事の2~3倍ぐらいのボリュームだと思ってらえばよいです。


いつも読んでいただき、ありがとうございます。なんとか続けていければと思っています。