彼岸花撮影
昼前に地元で彼岸花を撮影して来ました。
撮影について
今回は初めて使用するレンズとして2本を用意。
「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」と「RF70-200mm F2.8 L IS USM」。
RF24-105mm F4-7.1 IS STMは最後の1枚で利用したが、非Lレンズながら中々の写り。本体だけでも700gあるRF24-105mm F4 L IS USMを取り付けた時と比較すると軽いので持ち運びも便利と言える。ただし、望遠端の開放F値が7.1となっているので、暗所撮影は果たしてどうなのだろうか? フルサイズの恩恵を受けられるかが気になるところである。
(暗所撮影については後日検証します)
1・5・6枚目で使用したRF70-200mm F2.8 L IS USMは、開放F2.8から解像感が良くボケとシャープの区分がハッキリしているが、望遠側にすると望遠レンズ特有のボケ感も加わってやや騒がしい感じと言っても良いだろう。
(これを良しとするのかダメとするのかは撮影者判断ですかね🤔)
2~4枚目は17-35mm F/2.8-4 Di OSDを使用しています。
2・3枚目はローアングル撮影ですが、今回はそこまで咲いていなかったのであまり良いアングルでは無かったかな~。
今回使用した撮影機材
・Canon EOS R6
・TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD
・Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM
・Canon RF70-200mm F2.8 L IS USM
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