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本当の「ニュー・ノーマル」とは

今回は皆さんも気になっているであろう「ニュー・ノーマル」について私の解釈でご説明したいと思います。


「ニュー・ノーマル」って何?

「ニュー・ノーマル」とは、世界金融危機(2007-2008)の後に来る世界の変化であり、それまでは異常とされていたことが常識になる事を指します。これはコ○ナの前からあった事であり、今に始まったわけではありません。
ただ、それがどういう訳かコ○ナのせいで「アフターコ○ナ時代の新しい生活様式、働き方様式」の事を指すようになってしまいました。

ちなみに「ニュー・ノーマル」はこれまで2回到来しており、1回目が1990年代のインターネット時代の到来、2回目が上記でも記した世界金融危機せかいきんゆうききによって異常とされていたことが常識になってしまった事、そして3回目が今般のコ○ナです。

この「ニュー・ノーマル」に並行し、政府が新たに打ち出した感染対策を含めた生活様式が「新しい生活様式」になります。
主な内容としては「マ○クの着用」と「○ーシャルディス○ンス」がそれに当たりますね。

詳細は下記ページに記載されていますのでご覧くださいませ。


「ニュー・ノーマル」への疑問

私から見た場合、今行っている感染対策(新しい生活様式)を含めた2回目以降の「ニュー・ノーマル」は、本来の意味からかなりかけ離れているものでは無いかと思うのです。
1回目のインターネット時代の到来はまだしも、2回目・3回目はどう考えてもノーマルとするには懸念が生じる点と、異常を良しとする点がおかしな方向へ行っているのでは無いでしょうか。

「新しい生活様式」に含まれている内容を見ても、「ニュー・ノーマル」とするにはどうも懸念事項が多いものばかりであり、ノーマルならぬアブノーマル(異常)になっていると言う事です。

例えば「手指のア○コール消毒」はノーマルとは言えませんよね。ノーマルであれば「石けんで手を洗う」になります。
(手指のア○コール消毒は、病院のICU{集中治療室}など衛生ルールの強い場所ぐらいである。我々人類の中には皮膚の弱い方もいるので、一般的にするのは間違い。)
「マ○クの着用」に至ってもノーマルとは言えません。本来使用するべき方は発症者であり健常者ではありません。(仕事上での使用を除く)
長い時間着用すると逆に体へ悪影響を及ぼしてしまうことがあり、良い意味で着用したとしてもかえってマイナスの効果しか生まれないことがあるのです。
(市販のマ○クには「感染を完全に防ぐものではありません」の記載がある。もし完全に防ぐものであればこの文言は記載されていない。
「○ーシャルディス○ンス」も端から見ればノーマルではないですよね。これはウイ○スが何処でも飛んでいる事を考えれば、一発で無意味と言うことが解ります。


そもそも「ニュー・ノーマル」と3回目でやって来た「感染対策」は全くの別物であり、本来の「ニュー・ノーマル」は感染対策まで盛り込まれていないはずです。


感染対策は毎年冬のインフルエンザやノロウイルスが発生する季節など、感染が多くなると予想されたときに使うものであり、平時では殆ど使いません。この理屈が解れば今の「ニュー・ノーマル」がどれだけ凡愚ぼんぐと化しているかが解ります。


「ニュー・ノーマル」を凡愚なものとしてしまった原因

「ニュー・ノーマル」が何故凡愚と化したのか?
その原因を作ったのは人々を家畜化しようとした「悪ども(所謂ディープステート(DS)やカバール等と呼ばれる集団)」なのです。

「悪ども」はかつて洞察力を活かすような方々が多かったのですが、今の「悪ども」は考え方が劣化しており、「ニュー・ノーマル」の本来の意味を理解していないのです😂😂😂

「ニュー・ノーマル」はそのまま直訳すると


「新しい正常」


になります。
つまり、今行っている「ニュー・ノーマル」は異常な行為が目立ちますよね? 「マ○クの着用」「○ーシャルディス○ンス」とか。直訳した意味と全く当てはまりません。


この意味になると今行われている「ニュー・ノーマル」は名ばかりだと言うことが解ってくると思います😳


「正常」は「異常」の反対に当たる言葉です。
「新しい正常」と言う意味に当てはめた場合、「異常は良しになるのか?」と言う事になりますが、答えは当然❌です😃


そもそも異常な状態をとするのは、世界中何処でもあり得ません。


だから人々は正常な状態へ戻そうと全世界でワ○チンパ○ポート反対デモ・○ックダウン反対デモが行われること、また「WeRise」のような元の生活へ戻そうと言ったイベントが行われるようになったのです。

今行っている「ニュー・ノーマル」は「悪ども」が作った妄想もうそうを含めた計画そのものである「悪のニュー・ノーマル」です。全世界で目覚め始めている今、この計画は既に詰んでいます。
(未だに「マ○クの着用」「○ーシャルディス○ンス」などを良しとしている輩が多く、一見家畜化が進んでいるようにも見えるがそれはあくまでも表向きであり、実際は裏で目覚め始めている。)

巷には入口の「ア○コール消毒」、「マ○クの専門店」や「ア○リルパーティションの販売」などが展開していますが、あと数年で消滅することでしょう😁
(マ○クに関しては本当に必要な方もいらっしゃるので、コンビニやドラッグストアでのマ○クの販売は消滅せずこれからも残る。)


「ムーンショット計画」との関係は?

日本政府が2050年を見据えて「ムーンショット計画」を発表していますが、そこと「悪のニュー・ノーマル」はどう関係しているのか?

「ムーンショット計画」6つの目標はこの通りとなっています。

目標1:人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
目標2:超早期に疾患しっかんの予測・予防をすることができる社会を実現
目標3:AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
目標4:地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現
目標5:未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出
目標6:経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子たいせいがたはんようりょうしコンピュータを実現

(引用)ムーンショット計画とは?わかりやすく解説 陰謀論との関連も!{ENBAKO}

陰謀関係がやたら強い内容ですが、この目標と今の「ニュー・ノーマル」を照らし合わせると、殆ど当てはまらないと言うことが解るかと思います。(合ってもAIや量子コンピューターぐらいでしょうか)

今般の「新しい生活様式」についても、「これとムーンショット計画が関連しているのでは?」と言う文章をネットにて散見しますが、ムーンショット計画の中に「新しい生活様式」は合っても、感染対策を含めたものは盛り込まれていないので全くの出鱈目と言うことが解りますね。


本当の「ニュー・ノーマル」

ここまで「ニュー・ノーマル」はどう言うものかを説明して来ました。
私が提言する本当の「ニュー・ノーマル」(「善のニュー・ノーマル」)はこちらになります。


・柔軟な働き方
・『オールドメディア』と呼ばれる洗脳装置からの解放

・オンラインとオフラインのバランスを取る


「柔軟な働き方」は、今行われているテレワークやサテライトオフィスなどをメインにするのでは無く、オフィス勤務とテレワークをそれぞれ希望制に変更し、個人の自由で行うべきと考えています。同時に有休取得についても自由に扱う事で、今までのルールをガチガチにした馬車馬のような働き方から解放出来るのではと考えます。

テレワーク関係は下記リンクもご参考に。

「『オールドメディア』と呼ばれる洗脳装置からの解放」は、今まさに行われている放送局における偏向報道へんこうほうどうを減らすため、偏向報道に罰則を呈するなどの改善が必要と考えます。この偏向報道のせいで廃業などといった被害が発生するなど、我々人間にとっても大惨事を招きかねないものとなっています。
そのためには「偏向報道への罰則適用」「電波オークション」の導入は必要なのではと考えております。
また、真実に基づかない「ファクトチェックの廃止」も必要でしょう。

「オンラインとオフラインのバランスを取る」は、オンライン=ネット上、オフライン=生の情報と例え、私が考えた内容は以下の通りとなります。
●音楽イベントの場合
 原則会場開催とし、病気などで行けない方をオンライン配信などで対処する。(ライブとオンライン配信を並立)

●体験を含めたイベントの場合(CP+など)
 原則として会場開催。オンライン配信の場合は体験出来るような仕組みを取り入れる等と言った対策を入れた方が良い。(オフライン{現地}が7、オンラインを3の割合にする)

●会議の場合
 会場参加をメインとし、やむを得ず直接行けない場合のみテレビ電話で対処する。(ただし、病欠などは除く)



最後に

「ニュー・ノーマル」は、「善のニュー・ノーマル」と「悪のニュー・ノーマル」の2つに分かれますが、今蔓延しているのは「悪のニュー・ノーマル」になります。
「悪のニュー・ノーマル」は、ノーマルとするには程遠い妄想と異常だらけの凡愚なものです。このまま進行すると確実に人間の生活を奪いかねない事へ繋がります。

そのためにも「善のニュー・ノーマル」への切替が大事になってきます。
先述した通り、「ニュー・ノーマル」には感染対策は盛り込まれていません。まずは凡愚とされる「悪」のルールを切り離し、「善」のルールを取り入れましょう。

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