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「会社員」としてのラストデー

本日(7月31日)をもって「会社員」としての立場を終了し、翌8月1日より新たな人生「写真家」として独立する事になる。

今年の1月、「私の決断!」と言う内容で記事にしたが、今の状況では自分のため、人のためにならないと考えた末に決めたのが、会社員からの離脱のきっかけだった。

コ○ナ禍の会社員の現況を考えると、自分としては害しかないと考えたのだ。
そこでふと思ったのが、自分が趣味としていた「写真撮影」。こちらを更に飛躍して行き、自分が過去に撮影した写真を第三者に使ってくれれば人のためになるだろうと思い、写真家への転身を決めたのである。

写真家になるには、写真の専門学校への通学とかプロの方に従事すると言う手もあるが、私は今までの経験をもとに独学で行くことにした。
(実際の写真家の中でも独学で進んできた方もいるそうです)
勿論、撮影機材も会社員時代に貯めた給与から購入し、現在はほとんど揃えているので、いつでも創作活動をすることが出来るのだ。

現代の人間は、お金や生活、世間体の縛りから抜け出せず先の未来が見えていない方も多いと思う。私自身もこの2年間で色々な事件や偏向報道などを見てきて、ようやく目覚めることが出来た。
世間体の縛りなどを気にしなければ楽に生活が送れると言う事を。

会社員時代も勿論楽や苦もあったが、色々な経験をすることが出来た。が、自分には全く合わなかった。その時の一番の楽しみは仕事ではなく「写真撮影」だったのだ。
「写真撮影」が唯一のストレス発散法だった。

これからはHPや当noteをはじめ、ストックフォトサービスを駆使しながら、独立生活を送っていくこととなるが、新たな発見や自分が本当にやりたかったことが見つけ出せるのかも知れない。
と言う事で、本日をもって「会社員」の立場は終了。新たに「写真家」としての人生がスタートすることになる。

今後は「写真家 七語零黎」と変わるので、自分の創作活動に邁進していく所存。

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