見出し画像

満員電車

満員電車はやはり、外国人から見たら、異常 というネット記事を見ました。

私も関西に居た頃、阪急電車と、大阪の地下鉄で、イヤという程、経験しています。

一度、信号の事故か何かで止まってしまい、結構な時間、満員電車の中で、身動きひとつできず、固まっていました。

そして、急に発車して将棋倒しに巻き込まれました。

あろうことか、私の靴の中に傘の先が入り、相手もわからず、倒れまいと踏ん張ってくるのです。

私の足の上に気付かず、傘の先で踏ん張ってくるのですから、悲鳴を上げても多分聞こえない状況の中、どうしたら良いか限界越えて、考えていました。

かなりの間、気付いてもらえませんでしたが、悲鳴を上げる前に、靴から傘の先が消えました。

駅について、足をみたら、案の定、ケガしてました。
痛みは、骨折するか、とまで考える程でしたが。
ヨロヨロとは歩いたのを、思い出します。
それほど、強烈な痛みでした。

なのに、全く満員電車は改善されず。

いつまでこの形の車両なのか?

座席が向かい合っている列車が来たら、ハズレです。
普通の車両より、座るのも立つのも、降りるのも、容易ではありません。

いつか…と思っていましたが、
いつかという日はこない
というセリフが真実だと、痛感しました。

新幹線やリニアばかり、力を入れる…
政治等、と同じ構造なんだな〜と虚しくなりました。

傘も同じ。
さしてても、濡れますよね?
カッパも暑いし、脱ぐ場所なければ、床が濡れるし。不器用な人は、脱ぐ段階でどこかが濡れるのでは?
私はカッパ、持っていません。

列車も傘も進化せず。

誰か、お願いします。
画期的な開発、希望です。
大阪万博で発表してもらいたいものです。

生活に密着していない技術を披露されても…

すぐ活用できる技術で、生活改善 
のテーマで万博した方が良くないですか?

今や日傘も必須だし。

満員電車は真ん中に乗ると、降りられません。
一度、盲導犬を連れた人が満員電車に乗ってきて、障害者なのに、容赦なく乗らされました。

ずっと足になにか当たっていました。後で分かったのですが、
盲導犬のお尻
でした。可哀そう……

そして、少し空いてきて分かりました。
なんと、障害者と盲導犬がバラバラにされていたのです!

障害者は不安と戦っていただろう。
盲導犬は高さが低いので、荷物とか当たってたんじゃないか心配でした。
そこで、やっと私の足に当たっていたものが、盲導犬のお尻 だと。

でも、態度は立派でした。
障害者も席に座って文句一つ言わず。
盲導犬は何回かプルプルとしながら、障害者の足の下に座りに行きました。何の声も出さず。

満員電車はやめるべき、害悪です!

他は、関西の地下鉄だけではないでしょうが。
特に地下鉄は、私自身、数回チカンされました。

百害あって一利なしです!!

万博するお金があるなら、生活水準を向上してほしいです!!

傘なんて、何時代からあるんだよ…

安楽死を希望します!
速やかに開始して下さい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?