ひこじぃ

よろしくお願いします。ポエムや小説を書いて行きたいと思います。少しでも皆様の目に通れば…

ひこじぃ

よろしくお願いします。ポエムや小説を書いて行きたいと思います。少しでも皆様の目に通れば嬉しいです。 普段のトレーニングやダイエットのブログも書きたいと思います。

最近の記事

カフェTimeと 現実

最近体が重い。 そう思ったのと、年明けを迎えたのはほぼ一緒のタイミングだった。 私は元々ダイエットが好きで、良く鍛えていた。 20歳の時に筋トレにハマって、そこからボディーメイクの魅力に取り憑かれてからは周りが距離を置くレベルの筋トレ馬鹿になっていた。 しかし、20代も終わりを迎えると食欲と運動欲のバランスが傾く。 運動量を増やしても体重が落ちにくく、食欲だけが増加する。 そこからはもう負のスパイラル… 29歳を迎え人生初のリバウンドの真っ最中だった。 うん、このままではま

    • 【私】が見つける未来

      自分の思うように好きに生きるって難しいですよね… ワガママに生きる。好きに生きる。自由に生きる。色々な理想の生き方がたくさんあると思います。その中で日々の生活に追われ、ストレスと戦い、病と戦い、大切な人を守る為に社会に出てる方もたくさんいると思います。 その中でもし、今と全く別の未来を選択できるとしたらあなたは新しい未来を選択しますか。たとえば今の仕事をパッと辞めて、家族、恋人から離れて自分も自分を知る人も全く居ない土地に出る。行動だけで考えると今すぐにでも出来そうですよ

      • モグラとぼく

        お前、本当にバカで容量悪いな ここで働き初めて何度言われた言葉だろう もっと、頭使えよ 小馬鹿にしたように店長は僕を罵る うるさい、お前に何がわかるんだよ!死んじまえ そう投げつけたかったはずの口からは すみません と出ていた しかも、半笑いで…今の僕は誰がみてもかっこ悪くて情けない奴だろう 夜の街が好きだ。それは昔から変わらない キラキラ輝く街中を、居酒屋帰りのサラリーマンが肩で風を切りながら歩いてる。若者がバカ騒ぎしながら武勇伝を語ってる。仕事終わりの

        • 最初のポエム

          初夏のさくらんぼ 私って顔より綺麗な身体の人が好きなんだよね ぼくの頬を撫でながら彼女は言う シングルベッドで無邪気な笑みをむけながら、悪魔のように優しい声で囁く じっとりとした夜。明け方の雨が嘘のように引いて蒸し暑い つけっぱなしのテレビからは、女性ニュースキャスターが、明日から梅雨明けです。と明るく言っている そうなんだ… ぼくの弱々しい声は彼女の声でかき消された 私ね、身体の汚い男は無理なの 優しい笑顔を張り付けたまま彼女は言放つ ずっと一緒にいたい

        カフェTimeと 現実