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Sylvester and the magic pebble ~ 英語多読の本

今日は仕事が休みだったので、子どもを預けた後(うちの保育園は平日は仕事なくても預かってくれる☆)隣町の苫小牧市までドライブしました。

目的地は、苫小牧市立中央図書館。 全国の図書館の蔵書検索サイト「カーリル」で洋書を検索すると、千歳の図書館に無い場合はこちらがヒットする。 雪が降る前に、一度行ってみたかったところ。

今日はとても良い天気で、子どもも園外保育で大きな公園にバスで行く予定。楽しめるだろうな。ママも爽快に走ってます。

30分ちょっとで到着。

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わー、なんだかオシャレ。 中に入ると、おなじみの図書館の雰囲気。 洋書絵本の棚の場所がわからず、司書さんに教えてもらった。

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写真撮るのがヘタで、伝わりませんが💦 この下と右側ずーーっと、洋書絵本がいっぱい☆ いいな~、苫小牧在住のひと。

今日は、以下の2冊を読んできました。

I Want My Hat Back は、以前紹介した本です。 クマさんが無くした帽子を探す本。 もう一回読みたくなって。

Sylvester and the Magic Pebble は、以前から読みたいと思っていた本。フォローさせてもらっているくばさんの記事を読んでから、さらに読みたい度がアップしていました。


読みやすさレベルが 3.5 - 4.5 と、まあまあのレベルなので、ちゃんと椅子に座って読みました😊。 あらすじと感想は、stand.fm でしゃべってみましたので、よろしかったらどうぞ☆

登場人物がロバ・ブタ等々…動物さんですが、人間に置き換えても違和感ないストーリー仕立て。ファンタジー過ぎず、大人も楽しんで読めると思います。 ただ、単語!! やっぱ、このYLだと単語は難しかった。 多読の読み飛ばしが身についてから、チャレンジすることをオススメします。

あ、ちなみに、多読で「読める」というのは、「和訳できる」とは違います! かなり違うのです。  英文をみて、テレビのように動画が浮かぶといいますか… 私の場合はそんな感じです。 It snowed という英文が出てきたのですが、挿絵の雪とこの英文をみて、「あー、これから北海道はそういう季節だよね~」みたいに感じます。…伝わりずらいですね。スミマセン。。

読めるけど訳せない」というのが多読です☆

I Want My Hat Back を「どこいったん」と訳せる技術…センス…。脱帽すぎる。すぎるぅ~!!!

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…ということで、伝わらないかもしれない終わり方をします💦


Sylvester and the Magic Pebble   YL: 3.5-4.5 総語数: 1,400