見出し画像

テレビ捨てて人生変える(1)-テレビの視聴時間と収入の因果関係-

初めまして。
トト丸(@to_tom_al)と申します。

先日、興味深いツイートがありました

大学生オンラインサロンのオーナーの芳野さんのツイートです。

"https://twitter.com/m_t_t_b/status/867541850709565441


思えば私たちは、生まれてからずっと
生活の一部にテレビが組み込まれて生きてきました。

・朝起きたら最初にテレビをつける

・家に帰ったらとりあえずテレビをつける

・ダラダラとテレビを見続けてしまう

・変わりたいけど何からすればいいか分からない

・何もしないままなんとなく1日が終わっている


このような人って結構多いのではないでしょうか。

朝起きて、とりあえずテレビをつけて

『Z◯P!』を見て

昼は『ヒ◯ナンデス!』からの

ダラダラと『情報ライブミ◯ネ屋』

気付いたら夕方になって

バラエティ番組が始まる。

ごはんを食べて、お風呂に入って

そうそう21時からドラマが始まる、、、

完全にテレビに支配されています。

私も、実の無い1日を過ごして何度後悔したことか。

また、ニールセンの調査によるとこのようなデータも発表されています。

http://www.advertimes.com/20160115/article214842/
低収入世帯ほどテレビ見る ニールセン米メディア視聴調査

米国で、低収入層ほどテレビの視聴時間が長いことが、ニールセンの調査でわかった。2015年7~9月の調査で、14日に日本向けに発表した。メディア別の1日の平均接触時間では、テレビ(リアルタイム視聴)が2013年7~9月の4時間27分から、2015年は4時間7分に減った。一方、スマートフォンでアプリやWebサイト閲覧する時間は、13年の39分から15年は1時間11分と2倍近く伸びた。

低収入世帯のテレビ利用率は1日のすべての時間帯で高かった。月間の利用時間では、「リアルタイム視聴」と「録画番組視聴」を合わせ、世帯年収2万5000ドル未満(約295万円未満)は1カ月に211時間14分だった。同2万5000ドル~5万ドル(約590万円)は172時間25分、同5万ドル~7万5000ドル(約885万円)は144時間30分、同7万5000ドル以上は113時間41分。テレビはほとんどの人が持つため所持率の差は要因とならないという。

スマートフォンでアプリやWebサイト閲覧の月間利用時間では、テレビほどの差は開いていない。世帯年収2万5000ドル(約295万円)未満が56時間19分、同2万5000ドル~5万ドル(約590万円)は51時間39分、同5万ドル~7万5000ドル(約885万円)は51時間38分、同7万5000ドル以上は44時間43分だった。


収入が少ない人の中には、働いてないため自由な時間が多く、そのままテレビの視聴時間を上げる原因になっているとも考えられます。

また、低収入だからこそアウトドア系の趣味に比べてお金のかからないテレビで暇つぶしをするのかもしれません。

さらに、目的意識のないままモノに支配された生活をおくっていることが収入に結びついてることも考えられます。

テレビを見る→収入が低い

収入が低い→テレビを見る

どちらの因果関係もありそうです。

テレビを見る、見ないという習慣が
あらゆるパフォーマンスに結びつく重要な鍵となっていることは確かに言えるでしょう。


ここで経過を書いていくことによって

私も含め、上記のような人たちが

自分の時間を取り戻して

本当にやるべきことに時間をかけられるようになり

結果的に有意義な人生に変わったという人が増えれば

価値を提供できたことになるので

早速今回から

私自身が実践し

生活からテレビを捨てた経過をここに書いていきたいと思います。


現在、テレビは押入れにしまっています。

このままだとNHKの視聴料を払わないといけないので、近々売り飛ばす予定です。

実は、芳野さんがツイートする前の
今年の4月から
急に思い立ってテレビを押入れにしまっていました。

次回は、テレビを押入れにしまった経緯やその後の生活についても詳しく書いていきたいと思います。

以上、ここまで読んでくださりありがとうございました。次回も楽しみにしててください(^^)

引用:https://www.nielsen.com/content/dam/nielsenglobal/jp/docs/report/2013/cross-platform-report-q2-2013-jpn.pdf

http://www.advertimes.com/20160115/article214842/




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?