あかさたなかの

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2023/01/04 メモ

****************** 1 コメダの"フィッシュフライバーガー"は"カツパン"よりも安くて、同じくらい腹が膨れる。 ****************** 2 寛容な判断の後、少し後悔することが多い。 「カウンターかテーブル席、ご希望はありますか?」 「どちらでも大丈夫ですよ」 「有難う御座います。では、そちらのカウンター席でお願いします」 かなり入り口に近い席で、 座った後に後悔したのは言うまでもない。 ****************** 3 隣の

    • 多様性を”認める”だけでは足りない

      「みんなちがって、みんないい」 小中学校の過程で誰もが学んだ言葉だと思う。 金子みすゞさんの偉大な詩である。 しかし授業では、次のような理解で学んだ記憶がある。 「他人の”違う”に触れた時、理解や尊重をしましょう」 これでは、多様性に対する認識の半分だけしか網羅できていない。 なぜなら自分が「違う」になっても良いという内容が重視されていないからだ。「みんな」という言葉には自分自身も含まれていることを小さい頃は理解できていなかったし、理解していたかった。 そのため、 多

      • 風呂は命の洗濯よ

        新世紀エヴァンゲリオンより葛城ミサトさんの名台詞。 本当にその通りだと思う。 入浴する度に思い出すし、"洗濯"以外の言葉は考えられない。お風呂は1日の出来事を洗い流し、リセットしてくれる。 感情を漂白することの他に、お風呂がもたらすと思う効果がある。それは、心の中の何かを沸き立たせてくれること。1日お疲れ様、と入浴することが多い中、意外にもその後、勉強や作業のやる気が出てくることがある。(共感があると嬉しい) そんなわけで、"風呂は命の洗濯よ"に代わる言葉を考えてみた。

        • 誕生日は何歳まで嬉しいのか

          2021年5月28日(金) 23歳最後の日にこんなことを思った。 "歳をとることに対して、最もフラットな年齢はいつだろう" 子供の頃から誕生日というものにあまり執着しない部類ではあったと思う。でも、ケーキが運ばれてくるとかなり嬉しかったし高揚した。そして、+1という感覚や重みをしっかり感じていたと記憶している。 21歳頃だろうか。自分が何歳になるのか思い出すのに時間がかかるようになった。もちろん、最終的にはきちんと分かるのだが。それは、日々の生活の中で年齢が持つ重要度が下