見出し画像

美容鍼の内出血について

こんにちは!
A1スポーツマッサージ治療院の院長の椿です!

当院ではスポーツ障害や運動時の痛みの専門家としてスポーツ整体をおこなっていますが、美容鍼や美容整体も多くの方に喜んで頂いています。

本日は【美容鍼の内出血】についてお話しさせて頂きます。

当院では内出血をリスクを下げるために下記のことを実施しています。

①鍼施術前に漢方パックとホットマスクで顔の血流促進
②鍼の本数が少なくても効果を出す施術
③電気はかけない

しかし、内出血は完全になくすことはできないため、本日は内出血についての話をさせて頂きます。

中医学では、瀉血(しゃけつ)と言う方法があり外出血 、血が出る場合は瘀血(おけつ)が出るので美容にとても良いと言われています。

内出血すると言うのは東洋医学的には瘀血がたまっている証だとも言えます。

※瀉血(しゃけつ)とは、血液を外部に排出させることで症状の改善を求める治療法の一つ
※瘀血(おけつ)とは、体の中に滞っている悪い血

万が一内出血してしまったとしても、アザが残ることはありません。
通常は1週間程度、少なくて2~3日、長くても2週間程度で自然に消える場合がほとんどです。
内出血した場合はまず局部を濡れタオルで冷やし、安定してきたら温めます。鍼をした翌日以降に内出血があらわれた場合は温めてください。そうすることで血流が良くなりリンパの流れも促進され自然と吸収されます。


しわ、たるみでお悩みの方や肌質を改善されたい方は当院にご相談ください!


SNS

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?