おかべ@確実・着実・誠実なオンライン秘書

2024.4月 公務員(19年勤務)→オンライン秘書へ|転職4ヶ月目で法人様と契約|人…

おかべ@確実・着実・誠実なオンライン秘書

2024.4月 公務員(19年勤務)→オンライン秘書へ|転職4ヶ月目で法人様と契約|人に寄り添うをモットーに活動中|人の笑顔を見て生きていたい|音声配信:https://bit.ly/3MFZMcW|ブログ:https://bit.ly/3XsMKZ2

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目立たず生きればいい

2023年11月10日(金)放送の「葬送のフリーレン」(第10話)を観て気付かされたので、思うまま書いてみます。 相手がどんな人なのか?外見で人を判断するのは難しい。 人は見た目が9割といわれるように、外見のチカラはとても大きい。 ただ、人を外見で判断したままにしておくと油断する。 という話です。 人とコミュニケーションをとる際、「相手がどんな人なのか?」を知る必要がある。相手を知ることで、コミュニケーションに深みがでる。 自分より上か?下か?相手が自分より上か?それと

    • 利益や売上げ

      公務員をしていた時、「利益」とか「売上げ」の重要性や、その仕組みへの嗅覚が全然なかったなと、最近凄く感じる。 オンライン秘書の仕事では、民間企業や個人事業主の仕事をサポートする中で、「利益」や「売上げ」は常に考えるのが当たり前となる。 そのために、オンライン秘書が重要視すべきなのは「相手が何を考えているのか?」を知ること。これがお互いのメリットに繋がる。 例えば不動産の仕事の場合。 「中古の戸建て物件を探して」と依頼されたとする。 物件は山ほどある。そこからやみくもに物件

      • ネガティブ思考と可能性

        自分を出すのが苦手、ネガティブ思考、前に出ちゃいけない。そんな思いを抱いている人がいる。 特に自分のマイナスな面を見て、周りと比べて、私はあの人より劣っている。自分は悲しい人で、不幸な人で、愛されちゃいけない人。そう思っている人がいる。自分もそんな一面があるが、決してそれが悪いとは思えない。 最近、LUNASEAの曲を聴く機会があって、なんとなく歌詞が引っかかった。 悲しみを知っている人は、人の悲しみもわかる人 悲しみを知らないと、人の悲しみには寄り添いきれない 悲しみ

        • ゴールか?スタートか?

          公務員試験合格は、ゴールだと思っていた。 結果、2次試験で落ちた。 ⬆自分が初めて公務員試験を受けた大学4年の秋のこと。 それまで、大学で勉強しながら公務員試験の勉強をし、公務員試験合格を目標に毎日勉強に明け暮れた。 今頑張れば、あと数年の辛抱、受かったら「安定」が待っている。そんな気持ちを強く抱きながら必死に勉強していた。 結果、2次試験で落ちた。 人生終わった。 当時はそう思って数ヶ月何も出来なかった。 しばらくして周りが見れるまでメンタルが落ち着き、来年も試験を

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        記事

          邪魔者か味方か?

          小学生の頃、夢は漫画家になることだった。 最初は、好きな漫画のキャラクターをトレーシングペーパーに描き写して、大事に眺めていた。 ドラゴンボール、キャプテン翼、幽遊白書、いろんなキャラクターをたくさん描いた。いつの日か、トレーシングペーパーを使わなくても絵を描けるようになっていった。 でも、自分の漫画家の夢は、早くもここで終わりを迎える。 自分はコピーしか描けない。オリジナルキャラクターが描けない。オリジナルを描くにも、全然イメージが湧いてこない。絵が上手い周りの友達は、

          前置き

          「ママ、怒らないで聞いてね」 たまに息子(小3)が母親に言う言葉。 彼にとっては何気ない言葉なんだろうけど、この背景にはなんだか大きなものがあるように感じた。 そもそも、彼が「今から伝えること」は相手を怒らせる可能性があるから、この前置きが必要になる。 怒られるのが恐い、もしくは嫌だから前置きする。 ということは、彼は相手に対して これを言えば怒られるかも 怒られたら嫌われちゃうかも 嫌われたら寂しい そんな感情を抱いているのかもしれない。 彼が生まれた時

          だいたい3年

          定期的に自分の周りの人や場所が変わる生き方をしてきた。 その周期はだいたい3年。 小学校低学年、高学年、中学校、高校、大学 社会人としては公務員だったので、だいたい3年くらいで人事異動があった。 自分自身はもちろんのこと、対人関係やその場所(組織)での成果は、だいたい3年で形になっていった。 今思えば、3年という期限があったから楽しめたし、成果へのチカラの入れ加減を調整出来たし、嫌なことは我慢出来た。 期限がある生き方をしてきたことで、強制的にリセットを強いられ、無意識

          オーラって何?

          「あの人からはオーラを感じる。」 よくある話だけど、「オーラを感じる」って、どういうことだろう?と、ふと思った。 スピリチュアルな話で終わるのではなく、なにか理論で言い表せないものなのか? 有名人だからオーラを感じる? 選ばれた人にしかオーラを発せないから? やる気に満ち溢れた人はオーラがある? 過去に、地元のある有名人にお会いしたことを思い出した。 その人はセミナー講師。夜には参加者を集めた食事会があり、自分はたまたた講師の隣の席に座った。 違和感。 セミナ

          色と温度

          自分は、オンライン秘書以外にも、オンラインコミュニティに所属している。「時間、お金、心」に余裕を持って最高の生き方を手に入れようというのがコミュニティの目標。メンバーは500人くらい。 これまで、このコミュニティには1年くらい所属していたものの、自分の中で所属する意義が見つからず、やめようと思っていた。 コミュニティに入った当初は、自分の意見を投稿したり、同期と交流したり、セミナーを受講したりなど、オンラインで様々な活動をした。活動はしたものの、自分の中に少しずつ「おや?

          信頼と感謝

          自分は今、フリーランスとしてオンライン秘書の仕事をしている。この半年を振り返ると、少しずつ仕事をいただけている。今の仕事は以下の通り。 宿泊施設を清掃してくださる方々の給与計算 不動産屋さんが求める物件探し 一般社団法人代表理事の秘書業務 花の写真が趣味な方のnote投稿代行 花のカレンダー(データ)の販売サイト立上げ この他、NPO法人代表の方から資料作成依頼をいただき、近々打合せをする予定。 これまで、仕事はハローワークに行って探すものと思っていたが、上記は

          頼る

          「困ったら、誰かに頼ってみてください。」 昨日、ダレワタ社長さんのマーケティング講座を受講した。上記は、講座の最後にダレワタさんが伝えてくれた言葉。 自分は、誰かに頼るのが苦手だった。 とっても苦手だった。 「相手(お客様)が1番先、自分たちは最後」 自分はそういう環境で育ったから、「頼る」というより、相手を「もてなす」とか「我慢する」という思考が染み付いて離れない。 誰かに頼ってしまったら、自分が1番になってしまう。 それは悪いことだ!と、過去の自分が全力で否定して

          懐に入る

          オンライン秘書の仕事をしていて 自分には「教えてもらう」という意識がまだある。 もちろん、相手が何を求めているか? それはどんなものか?どうして欲しいのか? ある程度教えてもらわないと仕事が進まない。 でも、教えてもらう意識が強いと、受け身になりがち。 基本、相手は忙しい。 相手はいろんな作業を抱えている。 抱えきれないから、一部の仕事をオンライン秘書に外注し、相手にしかできない仕事に専念する。 そして、最大限の利益を上げる。 一方、外注されたオンライン秘書も依頼された

          蓄積と研磨

          過去の自分と今の自分、それらは全く同じではない。 「時間」の差があって 「思考」の差があって 「行動」の差があって いろんな「差」が生じている。 この「差」は時間とともに蓄積されている。 例えば、1年前に悩んでいたこと。 1年前の自分にはとても大きな障壁に見えていたかもしれない。でも、1年後の今の自分にはどう見えているか? 障壁なんて無くなっているのではないか? もしくは、障壁があったこと、悩んでいたことすら忘れているのではないか? 1年という時間が経過し、当時悩んでい

          なぜ思考

          「なぜだろう?」と考えることか多い。 このコーヒー美味しい! ︎︎なぜだろう? あの人めちゃくちゃ機嫌が良い ︎︎なぜだろう? なんかこの場所が心地いい ︎︎なぜだろう? いつも何かしら頭を使って、自分なりに答えを求めてしまう。仮説を立てたり検証したり、とにかくいろんなことを考えるので、とり扱う情報量が多い。 別な作業をしながらも頭が動いているので、時には疲れてしまって「もう無理💦一旦休憩〜😵‍💫」となる時もある。 でも、「なぜだろう?」と考えること(「なぜ思考」と命

          化学反応

          先日、人に会ってきた。人に会っていろいろと話をした。 現時点の想いや行動、願望などいろいろ聞いてみた。 ものごとを捉え方は人それぞれ 同じものでも見る人の環境や背景が違うから視点や感じ方が全然違う。 全然違うからおもしろいし、全然違うからもどかしい。 価値感が合っておもしろいし、価値感の違いで伝わらなくてもどかしい。 これまで、自分の価値感でものごとを考えて来た。 自分の価値感に合う時はおもしろいから話がはずむ。 価値感が合わないと理解出来ないので気持ちが乗らない。 や

          漫画『ブルーロック』からの学び②

          自分は漫画から学ぶことがとても多い。 素直に娯楽として楽しむのはもちろん、何気なく読んでいると気づきを得て自分の行動や思考の変化に繋がることがよくある。 漫画『ブルーロック』を読んで感じたことを書いてみる。 (前回のnoteは記事の最後にリンクを貼ってみてます) あなたは今、「覚醒(進化)していますか?」漫画でよくある「覚醒」という要素。 主人公や漫画のキャラクターがピンチになった時、これまでになかったチカラを発揮する「覚醒」が、この漫画にも度々出てくる。 キャラクター

          漫画『ブルーロック』からの学び②