コロナ後遺症・初めてのBスポット・耳鼻科に勧められた事・光線療法！

4/19初めての、Bスポット治療。

去年、TVでコロナ後遺症には、Bスポット治療が有効的という事を知り、目がキラーン。
所が、痛みが強く回数やらないとイケナイ･･･

目がキラーンとなりましたが、Bスポットをやった患者さんは、｢ 凄く痛い ｣と･･･

激痛は嫌･･･私はやらない

･･･と決めていましたが、気にする所が変わり行ってきました。

やる！と決めたけど･･･

それでも、やっぱり怖かった。

以前、風邪を引いて耳鼻科に行った時、痛かったので、それ以来耳鼻科は苦手。

 名前を呼ばれて診察台へ。
初めてという事で、先生も看護師さん達も気を使って下さいました。
( お気遣いに本当に感謝です)

先生は、私に話し掛けながら内視鏡を鼻から入れて、上咽頭を見て、
｢ ここは痛い？ ｣  ｢ ここは？ ｣と確認があり、私は、それに対して答える感じ。
内視鏡の出し入れを数回繰り返す。

内視鏡が出た２～３回後、診察途中でしたが、
｢ 辛い･･･ ｣と言い、涙が溢れてきて･･･
先生も看護師さんも、
｢ 今日は、もうこれで終わりにしよう ｣
と優しい言葉。
その後は、先生が上咽頭を見て炎症してた事や、
ブラットパッチの予定がある事を伝えていたので、コロナ後遺症は、1つの治療だけで治すのは難しいから色々やってみると良いと、又又、優しい言葉。
 今日は、これで･･･となりましたが、
せっかく来たのに途中で止めるのは、ダメだと思い
｢ もう、落ち着いたので大丈夫です ｣
と、お願いをして口から、オエッとなる所に薬を付けて貰いました。

結果どうだったか？

私の場合ですが、あれッ？そういえば？という感じ。

先生が優しくやってくれたのもあると思いますが、思ってたより激痛ではなかった。

痛みより、怖さの方が強かった。

Bスポット直後は？

鼻の通りが今までより善くなった。

(時間が経つと元に戻る)

首の痛みが和らいだ。

でした･･･。
頑張って続ければ善くなると思いました。

週2回通うと言われ、分かっているけど心の中では
( 今日の、この感じが週2回かぁ･･･ )
先生は、｢ 痛みは、少しずつ楽になるよ ｣
と言って下さいました。
炎症が、酷い人は内視鏡が入っていかないそうです。
炎症の状態で痛みが変わるのかもしれません。
まだ、1回だけで、気持ちの余裕は、ありませんが元気になる為には頑張ろうと思いました。

Bスポット治療は･･･
①鼻から
②口から
③両方
④内視鏡を観ながら

この4種類で、オススメは、④だそうです。
これから！Bスポット始めようかと思っている方は、通院前に、問い合わせしてみると良いかもしれません。

耳鼻科が勧める鼻うがい！

鼻→鼻のうがいだけよりも、鼻→口の鼻うがい両方を、やった方が良いと教えて頂きました。
鼻→鼻のうがいだけだと、洗えない所があるとの事。

私は、サイナスリンスで鼻うがいをしています。
鼻→口のうがいをする時は、片鼻を抑えて、サイナスリンスを出す。
その時に口を開けると、ピーッと出ます。

初めて、サイナスリンスで鼻→口のうがいをする時、片鼻を抑えて吸ってみましたが、口を開けるだけの方が簡単で、やり易いです。


レントゲンを撮ると、真っ白くなっていて蓄膿症でした。

何年も前、風邪を引いて耳鼻科へ行った時、蓄膿症と言われた事がありましたが、自覚症状が無かったので、そのままにしてました。

蓄膿症を治すきっかけにもなりました。

他に、キセノン光線療法もやりました。

キセノン光線･･･

キセノン光線を放射する事により、深部の細胞を加湿し代謝を活性化させる事ができ痛みを軽減する事が出来る。
キセノン光線療法で治療できるもの･･･
注射をせず光というエネルギー密度の高い近赤外線光を皮膚の上から神経節に照射する事により、ブロック同等の治療効果が得られます。
近赤外線光は、透過性がよく、約7cmの深達性があるので広範囲に渡って温熱効果が持続します。
からだの体の深部を加湿して患部の血流を増加させ、新陳代謝を促します。針を刺さずに光を照射するだけなので痛みもなく副作用もありません。

キセノン光線療法は、こんな症状におすすめ･･･

⚫肩こり、肩や首の痛みから来る耳鼻科疾患の方
⚫目眩、手足の痺れ、鼻水、鼻詰まりなどある方
⚫冷え性からくる様々な痛みや症状の方


キセノン光線療法は、最新の治療法のようですが、たった100円でした。
光で免疫力upするという、とても凄そうな治療法です。
Bスポット治療が終わってからの休憩時間みたいな感じでした。
痛みは全くありません。

私が行った耳鼻科は、こちら↓↓↓

「引用」

Bスポットを、これから始めようと思っている方、
鼻→鼻のうがいしかやってないという方。
キセノン光線療法は、知らなかったという方の、お役に立てれば嬉しいです。

最後まで読んで下さり有難うございます。