久しぶりに!
このnoteは、モーニング娘。'20『人間関係No way way』を聞いて、私が感じたこと、思い出したことを、つらつら書いたものです。
※曲の解釈とは関係ありません。
「つーーったっわぁらぁっなぁいっ!」って叫びたい今日このごろです。
でも伝わらないと嘆くのは伝わって欲しいと願うからで…。
それなのに、口が悪くて、喋ると、角が立った強い言葉ばかり。強い言葉を使うのは弱いからだって何かか誰かが言ってたけれど、本当にそのとおり。自己嫌悪。
↓次はリリース当時は聞き流していたものの、最近、噛みしめた歌詞。
こういう人、意外と周りいるよね?
いやいや、それはそうなんだけど、合っているんだけど、それ以前に、それであなた自身はいいの?大丈夫?無理してない?って、言葉をかけたくなる人。
あなたのことが心配なの、という次元の話をしているのに、全然それが伝わらなくて。余計なお世話なんだろうけれど、もどかしくて、つーーったっわぁらぁっなぁいっ!
この歌詞って、何に対して「めんどくさい」んだろうね。
ストレートに人間関係?それとも自分自身のこと?
こちらはリリース当時から好きな歌詞。
シンプルが好き。でも周りは色々なオプションつけてきて、複雑化したがって。シンプルを通すために、強くありたいと思っちゃう。
自分の範囲だけでシンプルは済ませとけばいいのに、でも相手にも理解してほしくて、その思いが絡まって捻れて、意地を張るになって、その意地を相手にも通すために、強く”ならなきゃ”ってなる。
性格が擦れてて幼いのだろうけれど、でもまだまだこの幼さを、未だ私は捨てられません 笑
昔、「勇気がなくて、前に進めない」と人に相談したとき、「勇気なんて出す必要ない」「あなたはあなたの勝ちパターンがある」「今はそれを無意識でやっている」「だから今は無自覚でやっているのを、観察して”自覚”して、今度は意図的にそれを使いこなせばいい」「だから勇気なんていらない」とアドバイスしてもらったことがある。今も、この歌詞を聞く度に、このアドバイスを反芻している。←反芻していないで観察しろw
「これ、めっちゃ分かるー」って言いたい人生だった 笑
残念ながら、私は感情がとっても顔に出やすい。心からこの歌詞を言えるには、何回転生すれば良いことやら…。
その反動による憧れか、小説やアニメ・漫画では、辛いのに笑みを浮かべちゃうキャラクター、心の底は愉快で仕方ないのに相手を欺く為に可哀想なふりをするキャラクターに惹かれがち。悶える。相手の心の内が見えるのは、小説世界の良いところ。
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