映画『ライオン少年』で自分の作品作りを反省した話

中国のCGアニメ映画『ライオン少年』の吹き替え版完成披露イベントに行ってきました。

2018年に『西遊記ヒーローイズバック』という中国アニメにめちゃくちゃハマり、それ以来中国アニメ映画は面白そうなのを積極的に見に行くスタンスでいるのですが、
『ライオン少年』よかったーーーーーー!!!!

舞台は2000年代の中国の田舎。
主人公チュンは獅子舞に憧れる少年。病弱で華奢な彼が、同じ名前を持つ少女チュンと出会い、獅子舞競技へ猛進していく―。

チュンをはじめとした少年たちの成長、襲い掛かる容赦ない現実、それでも負けずめげず獅子になるさまを美麗なCGで描いた一本です。
ラストシーンは神々しいほど。全編にわたって出てくる獅子舞の迫力にも満足できます。
5月26日全国ロードショーだそうですよ。また観に行こう。


そして見終わったあと、自分の作品が理屈っぽくてなんだか反省しました。
情熱!!!いい作品には情熱がこもってるよね!!!!
『ライオン少年』を見て感じたことを忘れないように、作品作りをしていこうと思いました。

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