個展の開き方とか、あれこれ。
絵描きをやっていると、どうしても「誰かに見てほしい」と思うようになりますよね。
そこで今回は、私がよくやる個展の開き方や、実際のところどうなのかなどをちょこっと書いてみたいと思います。
個展は(あんまり)すごくない
個展やりました、と言うと「すごいですね!!」と言われるのですが、個展は実際のところほとんどが自腹でお金を出してギャラリーなどを借りて開くので、要はお金さえ出せれば開けます。
まれにギャラリー側から「個展やりませんか」と声がかかることもありますが、大体は代金を請求される感じです。
ちなみに私の観測範囲内では、無料で個展ができたという人はいません。
個展ってそもそもなに
個人の作品展覧会を指します。複数人でやるとグループ展です。
個展の場合、オリジナルの作品を複数用意し、それをギャラリーに展示することで開けます。
グッズを作って販売すれば収入も期待できます。
ギャラリーのほか、カフェやファストフード店で開くこともできます。
私がやった個展・グループ展
実際に私が主催した例を、やり方を含めて挙げてみます。
ここから先は
970字
この記事のみ
¥
100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?