見出し画像

フロントエンドエンジニアからDevHRとしてREADYFORに入社しました

3月1日より、READYFOR株式会社に DevHR として入社しました。

エンジニアリング本部の HR として、プロダクトの成長・組織拡大を強化すべく、プロダクト側の採用・エンジニアリング本部組織開発・技術広報の3つのミッションを担っています。

これまでの経歴

2015年頃、Web 制作会社に実務未経験でコーダーとして転職。ほぼゼロからマークアップなどの経験を積み、2017年にフロントエンドエンジニアとして株式会社Gaji-Labo に入社。Gaji-Labo にて4年半のレベルアップ期間を経て、今に至ります。

なぜキャリアチェンジしたのか

これはたくさんのきっかけや思い、タイミングなどが重なった結果で未だに一言で言い表せません。

きっかけで言えば、前職で初めて採用業務に取り組んでみて、率直におもしろいと思ったのが大きいです。
おもしろいっていうのは、めちゃくちゃ難しいんだけど、会社や事業への貢献、成長を考えた時にすごく大事な、いい仕事なんじゃないかなって思えたんです。
採用側だけでなく、転職側で考えたときにも、一人一人のキャリアにとって大事なポイントだと思っていて、お互いがよかったって思える縁を繋ぎたいなって思いました。

あとは個人的な話で言うと、ここまでとにかく目の前のこと一生懸命やってきて、気付いたら30歳も近づいてきて、この先どうしたいんだっけ、と。
一度、自分のキャリアに向き合いたいと思ったのもあります。

余談ですが、いくつかの面談面接で「今はとても Web エンジニアの市場価値が高いと思いますが未練などないですか?」と質問いただきました。客観的に見てもそこ気になりますよね。
今、DevHR をやっている通り未練はないです!自分の新しいキャリアを築けることも嬉しいし、新たなミッションを背負ってがんばるぞ!の気持ちです。

なぜREADYFORに

頑張って簡潔にまとめると…仕事を通じて残したい価値と、大事にしたいことがマッチしていたからです。

READYFORの「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」という Vision が、仕事を通じて残していきたい価値にフィットするなぁと最初の印象で感じました。

特にこの記事のメッセージがすごく好きです。

面談・面接を通じてその思いは変わることなく、READYFOR の目指す Vision をみんなが大事にしているんだなと伝わってきました。

もう一つ大事にしたかったことに、採用だけでなく、入社したメンバーが活躍できる環境作りや、メンバーひとり一人が成長できる組織作りをしているところで働きたい、という譲れない思いがありました。
それが READYFOR だったんですよね。
さらに、その思いだけでなく DevHR の仕事としてそれが定義されていたことで、大事にしたい事とやりたい事が一致していると確信できました。

そんなこんなで、フロントエンドエンジニアから DevHR として READYFOR に入社したのです。
書けばまだまだ出てきそうなのですが、まとめるのが上手くないのでここら辺にしておきます。

最後に、私の好きな記事と募集ポジション一覧のリンクを貼ります。
絶賛募集中なので気になった方は声かけてください。本当に!!!

そうじゃなくても、久しぶりに話そう〜!ってなった方は Twitter からご連絡ください!!


この記事が参加している募集

入社エントリ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?