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フィジーの楽園:カバの洗礼 #2

カバの儀式とは

フィジーのカバの儀式は、南太平洋のフィジー諸島における伝統的な儀式であり、社会的な集まりや儀式の場で行われます。この儀式は、カバ(またはヤーゴナとも呼ばれる)という特別な飲み物を中心に行われます。カバは、ペパーミント科の植物であるカバ植物の根から作られ、水に浸して作られる苦味のある飲み物です。

カバの儀式の手順

  1. カバの準備: カバの根が乾燥して粉末にされ、布袋に入れられます。その後、水を加えて混ぜ、カバの成分が水に溶け出すようにします。

  2. 儀式の開始: 儀式は通常、村の長や尊敬される人物によって導かれます。参加者は床に座り、輪を作ります。

  3. 飲み物の分配: カバは大きな木製のボウルで混ぜられ、その後、ココナッツの殻を使ったカップで参加者に順番に分けられます。飲む際には、特定の挨拶や礼儀があります。

  4. 社会的交流: カバの儀式は社会的な交流の場でもあり、参加者が話をしたり、歌を歌ったりすることが一般的です。


タクシーについて早々にお土産さんの2階に連れていかれ、強制的にカバの儀式が開始。

カバの儀式

陽気で面白いおじさんたちだなーとも感じたがとにかく圧がすごい。。。
そしてカバの儀式の酒は泥水のようでめちゃくちゃ不味い!

不味いが飲んだ


一通り儀式が終われば予想通り、破格の値段で彫り物のお土産を無理やり進めてきました。

日本人を狙ってめちゃくちゃ押しの強い営業をしてくると思うので気をつけてください!よくあると思います!

買うまで終わら無さそうだったのでそそくさと脱出!

そこから街をぶらぶら~

公園
基本的にこんな風景が多いです


夜のビーチ


ビーチに行くとそこら中でバレーやらラグビーをやっています。
本気ではなく遊びの感じで永遠とやっており、とても楽しそうでした。

道端で声をかけてきたツアー代行の人と話し、次の日に参加するアイランドホッピングツアーを申しこみました。

これが次の悲劇、そしてトニーとの出会いになる


続く

👆旅行グッズの買い忘れにご注意ください!

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