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主従関係(D/S)について思うこと

サブミッシブ(マゾ)側も、選択していいんですよ。

たとえ、被虐願望があっても、相手の要求をすべて受け入れなくてもいいんです。特に、信頼関係が築けていない場合は。

Mを自覚し、主人が欲しいと思うことは、普通のことです。
ただ、本当に相手選びは慎重にしてくださいね。
プレイには、身体的・社会的・金銭的リスクを伴うことがあります。
少なくとも、最初はあなたのNGと願望を聞いて、守ってくれるか。
もしくは、相手の要求するものが自分の願望と一致しているか。

マゾといっても、いろいろなタイプがいますし、許容度もそれぞれです。
インターネットが普及し、用意に他人とつながることができる時代だからこそ、「相手を知る」ことに手を抜かないことをおすすめします。主人を探して彷徨っている危なげな投稿をしている子を見ていると心配になりますし、また、それに反応する下品な自称サディストを見ると辟易します。まぁ、関係性に明確な正解はなく、お互いが合意しよい関係を築けていたらいいと思いますが。。。

主従関係による快感や幸福感は、本当に美しく、甘美なものです。
まだ自分がよくわからないという子は、きちんと信頼できる相手に開発してもらえるといいですね。マゾであっても、大事にされていいんですよ。

ゆぃ。


用語についての詳細は、過去のnote(用語の定義、解説|ゆぃ (note.com)をご参照ください。

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