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【妊活】男と女では時間感覚が違うと思った話

こんばんは。
今月もリセットしてしまいました。
今月も、ずっとベビーカーやら、抱っこ紐、ベビーベッドなんぞをずっと調べて「これがいいな♪」なんて妄想にふけっておりました。子ども、いないのにね。

でも今月は先月ほど泣かなかった。
夫との会話で感じたことが、良くない意味で涙をひっこめたように思う。

タイトルの通り、「男と女では時間間隔が違う」ということです。

私は女性で、正直時間に焦りがある。
身体的にも年をとればとるだけ妊娠の確立は下がっていく。
親の年齢も気になる。今すぐ子どもができても、その子が成人するころには両親は他界しているかもしれない。なんて考えてしまう。
だから私にとって妊活は、1年に12回「しか」チャンスがないもの。

反面、夫は男性なので女性ほど年齢のタイムリミットがない。
さらに夫の両親は私の両親よりずっとずっとお若いのだ。
祖父母だって健在だ。

だからなのか、夫には焦りがない。
今月も落ち込む私に「まだほんの数回目じゃん。(私からしたらそんなことはない)俺はすぐにできるものではないと思ってるから。気長にやっていこうよ。」と言って励ました。

じゃあ、何回目から落ち込んでいいの?
あっさり妊娠する人もいるよ?
気長にって、私はあとどれだけ会社の人に頭下げながら仕事を調整して、月に何回も通院して、注射打ったりしたらいいの?


夫に悪気は全くない。
時間感覚の違いが故の価値観の相違だろうか。

2人で焦ったって仕方ないことはわかっている。
それでも想像以上に妊活というのは精神的にも身体的にもダメージが大きい。
私はただ、この時間を2人で乗り越えていきたい。
そう思うのは、重いのでしょうか。


今回も愚痴ってしまってすみません・・・
妊活を初めてからいつも寂しい。
自分の味方がいないような気がして、だから自分だけは自分の味方をしてあげなくちゃとまた焦る。


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